【目次】統合失調症に関するQ&A
統合失調症の新しい治療薬
統合失調症は、全人口の1%程度で発症する、特に珍しくもなく、よくある疾患です。かつて「精神分裂病」と呼ばれていましたが、偏見撲滅のため日本では2002年に「統合失調症」に改名されています。
なお、英語では未だ「分裂」を意味する「schizo」が使われています(※本Webサイトではschizoという単語はURLでも使用していません)。
◆『セレネース』と『リスパダール』~定型・非定型の効果と副作用、錐体外路障害と併用
◆『リスパダール』・『ルーラン』・『ロナセン』~使用実績・食事の影響と、副作用によるSDAの使い分け
◆『インヴェガ』~『リスパダール』の代謝活性体
◆『リスパダール』が「高プロラクチン血症」を起こしやすいのは何故?~血液脳関門と下垂体
~注意事項~
◆用法用量はかかりつけの主治医・薬剤師の指示を必ずお守りください。
◆ここに記載されていることは「原則」であり、治療には各々の環境や状況により「例外」が存在します。
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