【目次】ステロイド内服薬に関するQ&A
『プレドニン』と『リンデロン』
よく使われる『プレドニン』は、漸減療法や朝の服用量を多めに設定するなど、色々な工夫をしやすいステロイドです。◆『プレドニン』と『リンデロン』~作用時間と抗炎症作用による使い分け
ステロイド内服薬は、朝に飲むことで副作用を減らせる
ステロイド内服薬は、1日1回であれば朝に服用することで副作用を減らすことができます。ただし、夜の方が高い効果が得られる場合もあります。
◆ステロイドの飲み薬は朝に飲まないとダメ?~不眠や副腎機能不全を防ごう
ステロイドは妊娠中でも使えることが多い
ステロイドは、大部分が胎盤で分解されてしまうため、妊娠中でも比較的安全に使える薬です。下手にアレルギーの薬を使う方がよりリスクが高いことに注意が必要です。
◆妊娠中の「ステロイド」の服用は危険か?~副作用と母体疾患の影響
ステロイド外用薬
~注意事項~
◆用法用量はかかりつけの主治医・薬剤師の指示を必ずお守りください。
◆ここに記載されていることは「原則」であり、治療には各々の環境や状況により「例外」が存在します。
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