過去の記事一覧

  1. 薬の誤解 インフルエンザ

    【反論】「インフルエンザワクチンは打たないで」というデマが広まっていることについて

    【薬剤師が執筆・監修】「ワクチンは危険で無意味だ」と強調するNaverまとめの間違いを、科学的な観点から指摘します…

  2. 解熱鎮痛薬・NSAIDs 子どもの薬

    子どもの熱に『カロナール』を使ったが効かない。追加で飲ませるべき?~解熱薬で平熱まで熱を下げる必要は…

    【薬剤師が執筆・監修】『カロナール』を追加しようとする前に、考えるべきこと~熱が上がっている最中に解熱・冷却すると寒気が悪化することもある…

  3. 知っておくべきこと 薬の誤解

    『シングレア』と『キプレス』の違いは?~同じ薬でも、販売会社が異なると商品名も変わる

    【薬剤師が執筆・監修】『シングレア』と『キプレス』は有効成分・添加物・錠剤や顆粒の色やかたち・適応症・用法用量が全て同じ~有効成分が同じでも、販売会社が違うと別…

  4. ステロイド(外用) 薬の誤解

    ステロイドの塗り薬を使うと、副作用で皮膚が黒く変色してしまう?

    【薬剤師が執筆・監修】炎症が原因で起こる色素沈着を、ステロイドの副作用と誤解してしまうことがある…

  5. 薬の飲み方 子どもの薬

    『クラリス』ドライシロップの味が苦い、良い飲ませ方はない?

    【薬剤師が執筆・監修】間違った飲ませ方で、苦味は強まる~コーティングを活かした服用方法…

  6. 子どもの薬 インフルエンザ

    『タミフル』ドライシロップの味が苦い、子どもに上手に飲ませる方法はない?

    【薬剤師が執筆・監修】「オレンジジュース」・「スポーツドリンク」・「チョコアイス」と混ぜると飲みやすくなるが、「りんごジュース」や「バニラアイス」と混ぜると飲み…

  7. 薬の飲み方 子どもの薬

    『クラバモックス』の味を子どもが嫌がる、上手な飲ませ方はある?

    【薬剤師が執筆・監修】『クラバモックス』は、「オレンジジュース」や「チョコアイス」と混ぜると飲みやすくなるが、「りんごジュース」と混ぜると飲みづらくなる~何と混…

  8. 【疾患別の目次】 似た薬の違い

    【目次】似た薬の違い

    似た薬の違いと使い分け~なぜ別の薬ではなくこの薬が選ばれたのか、その理由を知る…

  9. 似た薬の違い 認知症

    『アリセプト』と『メマリー』、同じ認知症の薬の違いは?~進行度・周辺症状・副作用による使い分けと併用…

    【薬剤師が執筆・監修】軽度の認知症から使える『アリセプト』、興奮・攻撃性に効く『メマリー』~適応症・周辺症状BPSDへの効果・出やすい副作用による使い分け…

  10. 抗ヒスタミン薬 似た薬の違い

    『デザレックス』と『ビラノア』、新しい抗ヒスタミン薬の違いは?~食事や飲み物の影響と、効果と眠気の差…

    【薬剤師が執筆・監修】個人差が少なく食事・飲料の影響も受けない『デザレックス』と、服用1時間半後には他の薬よりも大きな効果が得られる『ビラノア』~新しく登場する…

  11. 【疾患別の目次】

    【お薬Q&A】疾患別の目次

    「お薬Q&A~Fizz Drug Information」病気のカテゴリ別の目次…

  12. ステロイド(外用) 似た薬の違い

    『ケナログ』と『デキサルチン』、同じ口内炎の薬の違いは?~効果と副作用・適応症

    【薬剤師が執筆・監修】歯肉炎にも適応のある『ケナログ』、治癒効果や副作用の点で優れる『デキサルチン』~発熱を伴う・まぶたの裏にも症状がある口内炎には要注意…

  13. 似た薬の違い AGA・薄毛

    『プロペシア』と『リアップ』、同じ薄毛治療の薬の違いは?~男女での効果差と副作用・購入方法の比較

    【薬剤師が執筆・監修】男性専用で効果の高い内服薬『プロペシア』、男女問わず使用できる外用薬『リアップ』~男女で異なる効果と、注意すべき副作用・購入方法の違い…

  14. 時事問題 告知情報

    医療に関わる情報を扱うWebサイトとして

    正確・公平に薬の情報を発信するための取り組みについて~医療に関わる情報を扱うWebサイトとして、その自覚と責任感を忘れないために…

  15. 妊娠、授乳 薬物動態学

    妊娠中や授乳中は、薬を飲まない方が良い?~FDA・オーストラリア基準とMedications and…

    【薬剤師が執筆・監修】なぜ「禁忌」と書かれているのか?その背景を知れば、選択肢は広がる~添付文書の情報だけを根拠に判断はできない…

  16. 薬の誤解 パーキンソン病

    ドパミン不足が原因であるパーキンソン病に、ドパミン遮断薬『ナウゼリン』を使うのは何故?

    【薬剤師が執筆・監修】脳に移行しにくい『ナウゼリン』は、パーキンソン病患者の消化器症状の改善や、レボドパの吸収改善によって「no on現象」「delayed o…

  17. 似た薬の違い 去痰・鎮咳薬

    『メジコン』と『アスベリン』、同じ咳止め薬の違いは?~効果・副作用の比較、使える年齢

    【薬剤師が執筆・監修】通常用量で「リン酸コデイン」に匹敵する『メジコン』、12歳未満での副作用や年少者の濫用リスクが少ない『アスベリン』…

■主な活動

【書籍】
■羊土社
薬の比較と使い分け100(2017年)
OTC医薬品の比較と使い分け(2019年)
ドラッグストアで買えるあなたに合った薬の選び方を頼れる薬剤師が教えます(2022年)
■日経メディカル開発
薬剤師のための医療情報検索テクニック(2019年)
■金芳堂
医学論文の活かし方(2020年)
服薬指導がちょっとだけ上手になる本(2024年)

 

【執筆】
じほう「調剤と情報」「月刊薬事」
南山堂「薬局」、Medical Tribune
薬ゼミ、診断と治療社
ダイヤモンド・ドラッグストア
m3.com

 

【講義・講演等】
薬剤師会(兵庫県/大阪府/広島県/山口県)
大学(熊本大学/兵庫医科大学/同志社女子大学/和歌山県立医科大学)
学会(日本医療薬学会/日本薬局学会/プライマリ・ケア連合学会/日本腎臓病薬物療法学会/日本医薬品情報学会/アプライド・セラピューティクス学会)

 

【監修・出演等】
異世界薬局(MFコミックス)
Yahoo!ニュース動画
フジテレビ / TBSラジオ
yomiDr./朝日新聞AERA/BuzzFeed/日経新聞/日経トレンディ/大元気/女性自身/女子SPA!ほか

 

 

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