過去の記事一覧

1. 

   狭心症・心筋梗塞

   2015.01.05

   「狭心症」と「心筋梗塞」、同じ心臓の血管トラブルは何が違うの？

   【薬剤師が執筆・監修】心臓の酸素不足で起こるトラブル、心筋が壊死してしまうかどうかで大変さも変わる…

2. 

   薬の飲み方 薬の誤解

   2015.01.03

   薬は水で飲まないとダメ？

   【薬剤師が執筆・監修】水以外のもので飲むと起こる、具体的な弊害…

3. 

   非BZD系の睡眠薬

   2014.12.19

   『ロゼレム』ってどんな薬？～「メラトニン」と体内時計、五輪選手の時差ボケ対策にも

   【薬剤師が執筆・監修】『ロゼレム』は、体内時計を「夜」にするホルモン「メラトニン」の作用を助ける～ベンゾジアゼピン系の睡眠薬のような、足元のふらつき、日中の眠気…

4. 

   薬機法 知っておくべきこと

   2014.12.17

   「医薬品」と「健康食品」の違いは？～薬事法による効果・効能の制限

   【薬剤師が執筆・監修】偶然生まれた差、他の要因によって生まれた差、という可能性を排除し、再現性を確保するのが「医薬品」…

5. 

   知っておくべきこと 薬の誤解

   2014.12.14

   半分に割れば、同じ症状の子どもに飲ませて大丈夫？

   【薬剤師が執筆・監修】”半分”という安易な考えに潜む落とし穴～そもそも子どもには使えない薬もたくさんある…

6. 

   知っておくべきこと 薬の飲み方

   2014.12.06

   大きな錠剤が飲めない。砕いて飲んでも大丈夫？

   【薬剤師が執筆・監修】砕くと薬が正しく機能しないもの、砕くと副作用が強くなるもの、砕くと強烈な苦味が出るもの…

7. 

   知っておくべきこと 薬の誤解

   2014.12.02

   薬局でもらった薬の有効期限はどのくらい？

   【薬剤師が執筆・監修】薬のシートに印字されたロット番号から、薬の使用期限を正確に知る方法…

8. 

   抗生物質 抗ウイルス薬

   2014.11.12

   「細菌」と「ウイルス」の違いは？～風邪に抗生物質が効く、効かない

   【薬剤師が執筆・監修】「細菌」と「ウイルス」、5つの違い～大きさ、食事と排泄、増殖の方法、ヒトに感染する目的、構造…

9. 

   解熱鎮痛薬・NSAIDs 薬の誤解

   2014.09.23

   『ロキソニン』は腹痛に効きますか？～腹痛の3つのパターンと、正しい薬の選び方

   【薬剤師が執筆・監修】『ロキソニン』が効くもの、効かないもの、逆効果になるもの～腹痛の痛み方と原因で変わる適切な薬…

10. 

    保湿剤 薬の誤解

    2014.09.11

    ニキビに『ヒルドイド』、ただでさえ肌がベタベタしているのに？

    【薬剤師が執筆・監修】潤いが失われると、脂で補おうとする肌のシステム～保湿剤で潤いを与えれば脂の分泌も減る…

11. 

    ステロイド（外用） 免疫システム

    2014.08.21

    『エキザルベ』ってどういう薬？

    【薬剤師が執筆・監修】死滅した菌を塗ると感染防御が上がるメカニズムと、ステロイドが含まれている事実…

12. 

    薬の飲み方 漢方薬

    2014.08.10

    漢方薬は食前に飲まないとダメ？～胃のpHと「アルカロイド」・「有機酸」の吸収

    【薬剤師が執筆・監修】「アルカロイド」と「有機酸」の吸収から考える、漢方薬を食前で服用する２つのメリット…

13. 

    抗生物質 副作用

    2014.08.08

    「抗生物質」を飲んでいると”下痢”をするのは何故？～最も多い副作用の原因と対策

    【薬剤師が執筆・監修】抗生物質が腸内の善玉菌まで倒し、腸内細菌のバランスを崩す～『ビオフェルミンR』の意義…

14. 

    薬の飲み方 薬物動態学

    2014.07.22

    「食前」に飲むべき薬の理由

    【薬剤師が執筆・監修】食前である理由を知ることで、飲み忘れた時の対応がわかる…

15. 

    薬の飲み方 薬物動態学

    2014.07.19

    「リファンピシン」は何故、食前に飲む必要があるのか？

    【薬剤師が執筆・監修】食後服用では、AUCやCmaxなどの体内動態のバラつきが大きくなり、効果や副作用の個人差も大きくなる…

16. 

    抗ヒスタミン薬 薬物動態学

    2014.07.12

    アレルギーの薬、飲んでからどのくらいで効果が出るの？

    【薬剤師が執筆・監修】抗ヒスタミン薬の効果発現時間と効果持続時間のデータ…

17. 

    ステロイド（外用） 薬の誤解

    2014.06.11

    ステロイドの塗り薬はゴシゴシとすり込んだ方が効果的？～分子量500のバリア機能

    【薬剤師が執筆・監修】皮膚には”分子量500”で浸透するかどうかをふるい分ける「バリア機能」がある…