お薬Q＆A　〜Fizz Drug Information〜

過去の記事一覧

1. 

   薬学コラム

   2015.03.14

   薬剤師国家試験も大学別出願数を公表へ

   【薬剤師が執筆・監修】見かけの「合格率」と、予備校化する薬学部…

2. 

   知っておくべきこと 薬学コラム

   2015.03.14

   結局、「ジェネリック」ってオススメなの？

   【薬剤師が執筆・監修】ジェネリック医薬品に対する薬局薬剤師の本音～勧めたい理由と、勧めたくない理由…

3. 

   薬剤師のありかた 薬学コラム

   2015.03.13

   薬剤師の活躍は何故見えて来ないのか？～プレアボイドの考え方

   【薬剤師が執筆・監修】外からは見えない、未然のリスク回避「プレアボイド」～薬剤師は、黙って様々なリスクを管理・回避するよう動いている…

4. 

   知っておくべきこと 点眼薬

   2015.03.13

   コンタクトレンズをつけたまま目薬をさしても良い？

   【薬剤師が執筆・監修】塩化ベンザルコニウムとソフトコンタクトレンズの関係～ワンデーのコンタクトレンズでも気にするべきか…

5. 

   知っておくべきこと 認知症

   2015.03.02

   「レビー小体型認知症」は、「アルツハイマー型認知症」と何が違うの？～見分ける3つのポイント

   【薬剤師が執筆・監修】初期症状、睡眠障害、身体的障害の３つから見る違い～「レビー小体型認知症」を別の精神疾患と間違ってしまうことで、不必要な薬を使い、認知症の治…

6. 

   消化性潰瘍治療薬 ピロリ菌

   2015.02.28

   PPI服用中にピロリ菌の検査を行えないのは何故？～静菌作用と偽陰性

   【薬剤師が執筆・監修】PPIは「ピロリ菌」に対する静菌作用によって、検査結果で「偽陰性」を出す恐れがある～PPI単独でも2週間、ピロリ除菌後は3ヶ月以上の間隔を…

7. 

   専門用語解説

   2015.02.28

   「アポトーシス」と「ネクローシス」の違いは？

   【薬剤師が執筆・監修】「アポトーシス」では酵素や核酸を前もって処理し内容物が流出しないが、「ネクローシス」では強力な酵素などがそのまま細胞外に漏れて周囲に炎症な…

8. 

   知っておくべきこと 専門用語解説

   2015.02.27

   日焼け止めの「PA+」や「SPF」って何？～紫外線のUV-AとUV-Bの違い

   【薬剤師が執筆・監修】肌の老化の原因「UV-A」は「PA」、日焼けの原因「UV-B」は「SPF」と、それぞれ別の指標で防御能力が評価～日常生活やレジャー時の目安…

9. 

   似た薬の違い 薬の塗り方

   2015.02.27

   軟膏とクリーム、ローションの違いは？～使い心地・刺激・皮膚への付着性

   【薬剤師が執筆・監修】皮膚にしっかり付着するか、さらっとして使い心地が良いか～使い心地で選んで良いとは限らない、厳密な使い分け…

10. 

    専門用語解説 パーキンソン病

    2015.02.26

    「パーキンソン病」と「パーキンソン症候群」は何が違うの？

    【薬剤師が執筆・監修】「ドパミン不足」が何故起きたのか、その原因による分類～ドパミンが不足すると運動障害が起こる理由…

11. 

    免疫システム ワクチン

    2015.02.22

    「生ワクチン」と「不活化ワクチン」、何が違うの？～生ワクチンは副作用が強くて危険？

    【薬剤師が執筆・監修】病原体の処理の違いによって生じる、接種回数や副反応頻度の違い～ワクチンを危険物扱いするオカルト話に騙されないために…

12. 

    解熱鎮痛薬・NSAIDs 薬物動態学

    2015.02.18

    『ロキソニン』を1錠飲んだが効かない。もう1錠追加で飲んで良い？

    【薬剤師が執筆・監修】まずは”何故効かないのか”の原因を探る～投与量の問題、効果が現れるまでの時間の問題、薬の選択の問題…

13. 

    知っておくべきこと 似た薬の違い

    2015.02.13

    ガスターD錠の『D』って何？～D錠・OD錠・RM錠といった口腔内崩壊錠

    【薬剤師が執筆・監修】Disintegrant（崩壊）は、唾液でさっと溶けて飲みやすい剤型の工夫～薬の効果は変わらない…

14. 

    抗ウイルス薬 薬学コラム

    2015.02.09

    エボラ出血熱の特効薬『アビガン』ってどんな薬？～『タミフル』と異なる機序の切り札

    【薬剤師が執筆・監修】限定的な条件付きで承認された国家備蓄薬『アビガン』と、その誕生にまつわるストーリー…

15. 

    知っておくべきこと 子どもの薬

    2015.02.09

    子どもが家族の薬を誤飲してしまったとき、医師・薬剤師に伝えるべき3つのこと

    【薬剤師が執筆・監修】何を飲み込んだのか、いつ飲み込んだのか、今の体調や様子は・・・誤飲した薬や状況によって、緊急性や対応も大きく変わる…

16. 

    薬の誤解 インフルエンザ

    2015.02.08

    インフルエンザに処方された『タミフル』は、副作用で異常行動を起こすから飲まない方が良い？

    【薬剤師が執筆・監修】『タミフル』と「異常行動」の因果関係について、現在の解釈…

17. 

    妊娠、授乳 自己免疫疾患

    2015.02.07

    自己免疫疾患はどうして女性に多いの？

    【薬剤師が執筆・監修】①免疫応答の強弱、②妊娠～出産、③染色体の違い…