- ホーム
- 過去の記事一覧
過去の記事一覧
-
-
水虫の薬は、いつまで使い続けるべき?~水虫の薬の目的と、症状が治まっても1~2ヶ月の根拠
【薬剤師が執筆・監修】症状が治まっても、新陳代謝で新しい皮膚と入れ替わるまでの1~2ヶ月は、薬を使い続ける必要がある…
-
PT-INR、どのくらいの値だったら良いの?~高齢者のより厳密な管理
【薬剤師が執筆・監修】一般的には1.5~3.0の範囲でコントロールするが、高齢者は出血リスクが高いためより厳密な1.5~2.5で設定した方が良いことも…
-
うつ病に効く漢方薬がある?~補助的な位置づけと、神経症・不眠への適応
【薬剤師が執筆・監修】漢方薬は、SSRIなどの抗うつ薬(治療の軸)とうまく組み合わせて、副作用の少ない治療を続けられるように…
-
-
-
風邪で病院へ行ったのに、抗生物質を出してくれない。何故?
【薬剤師が執筆・監修】多くの人が、熱・鼻・咳があれば「風邪」だと思ってしまうことで生まれる誤解~ウイルスで起こる「風邪」に抗生物質は必要ない…
-
水虫の薬を使ったら痒みが酷くなった、それでも使い続けた方が良い?
【薬剤師が執筆・監修】水虫治療を開始できる皮膚の状態ではない、薬が肌に合っていない、そもそも水虫ではなかった・・・考えられる3つの理由から対応を考える…
-
『デュアック配合ゲル』ってどんな薬?~過酸化ベンゾイルを配合した新薬
【薬剤師が執筆・監修】炎症を抑える抗菌薬「クリンダマイシン」と、耐性の生まれにくい酸素ラジカルによる殺菌薬「過酸化ベンゾイル」の配合薬…
-
-
痛みが酷いとき、『ロキソニン』を1回2錠飲んでも良い?
【薬剤師が執筆・監修】『ロキソニン』を1回に2錠飲めるのは、関節リウマチなどの治療に限られている~自己判断で2錠飲むことのリスク…
-
-
『葛根湯』は風邪薬?~葛根湯が効く風邪と、効かない風邪
【薬剤師が執筆・監修】『葛根湯』は、汗をかかせて熱を発散する処方~既に汗をかいている場合や、体内に熱がこもっていない虚弱体質の人には不向き…
-
「MRI」や「CT検査」、レントゲンと何が違うの?
【薬剤師が執筆・監修】速くて安いレントゲン、断面や立体を診断できるCT、被爆ゼロのMRI、それぞれの長所と短所を利用した画像診断…
-
-
『アミティーザ』ってどんな薬?~既存の下剤との比較、頓服の是非
【薬剤師が執筆・監修】浸透圧性・刺激性下剤とは全く異なる「クロライドチャネルアクチベーター」~用法は1日2回、既存の下剤のような寝る前1回や頓服では使えない…
-