- ホーム
- 適応症
適応症
-
『ブロプレス』と『ニューロタン』、同じARBの違いは?~適応症と降圧効果
【薬剤師が執筆・監修】高血圧症以外にも適応のある「ARB」~ACE阻害薬が使えない慢性心不全に使える『ブロプレス』と、糖尿病を合併した高血圧に有用な『ニューロタ…
-
『五苓散』は二日酔いに効く?~アルコール分解と、SSRIの副作用への効果
【薬剤師が執筆・監修】水の代謝を正常化し、アルコール分解を促すことで「二日酔い」にも適応のある『五苓散』~SSRIの飲み始めに起こる吐き気にも効果的…
-
『ロイコボリン』と『フォリアミン』、同じ葉酸の薬の違いは? ~保険適用と値段による使い分け
【薬剤師が執筆・監修】効果の高い「活性型葉酸」の『ロイコボリン』、1錠9円の安い『フォリアミン』~保険適用と値段による使い分け…
-
抗うつ薬の『サインバルタ』が腰痛に効く?~神経痛へのSNRIの効果
【薬剤師が執筆・監修】『サインバルタ』は「セロトニン」と「ノルアドレナリン」の作用を高め、痛みを抑える「下行性疼痛抑制系」の働きを強化することで、「慢性腰痛症」…
-
『アリセプト』と『メマリー』、同じ認知症の薬の違いは?~進行度・周辺症状・副作用による使い分けと併用…
【薬剤師が執筆・監修】軽度の認知症から使える『アリセプト』、興奮・攻撃性に効く『メマリー』~適応症・周辺症状BPSDへの効果・出やすい副作用による使い分け…
-
『リザベン』で傷痕が治る?~ケロイド・肥厚性瘢痕への適応と作用
【薬剤師が執筆・監修】『リザベン』は、ケロイド・肥厚性瘢痕の治療と予防が可能な一石二鳥の薬~「ケミカルメディエーター遊離抑制薬」が持つ特別な作用…
-
『アクディーム』・『ノイチーム』・『レフトーゼ』のリゾチーム製剤が、慢性副鼻腔炎に使えなくなる?~医…
【薬剤師が執筆・監修】医薬品の再評価による効能・効果の削除は、医学・薬学の進歩で存在価値が変容してきたと考える…
-
『ビタノイリン』・『ノイロビタン』・『ビタメジン』、同じビタミンBの薬の違いは?~誘導体の違いと、ビ…
【薬剤師が執筆・監修】「ビタミンB2」を配合するメリットと、誘導体の細かな違い~同じ目的で使う『ビタノイリン』・『ノイロビタン』・『ビタメジン』のビタミンB群の…
-
レビー小体型認知症(DLB)に『メマリー』は有効か?~実際の効果と保険適用上の問題
【薬剤師が執筆・監修】「レビー小体型認知症」に保険適応があるのは『アリセプト』だけ~『メマリー』や『レミニール』にも効果の報告はある…
-
『ザガーロ』と『アボルブ』、同じデュタステリド製剤の違いは?~脱毛症と前立腺肥大、適応症の違い
【薬剤師が執筆・監修】男性型脱毛症と前立腺肥大の共通した原因~同一成分の薬でも、適応症によって商品が異なるケース…
-
『ザイザル』と『シングレア』、同じアレルギー薬の違いは?~「ヒスタミン」と「ロイコトリエン」
【薬剤師が執筆・監修】くしゃみ・鼻水・痒みの原因「ヒスタミン」と、鼻づまり・喘息の原因「ロイコトリエン」~『ザイザル』と『シングレア』の適応症の違いと使い分け…
-
『ケナログ』と『デキサルチン』、同じ口内炎の薬の違いは?~効果と副作用・適応症
【薬剤師が執筆・監修】歯肉炎にも適応のある『ケナログ』、治癒効果や副作用の点で優れる『デキサルチン』~発熱を伴う・まぶたの裏にも症状がある口内炎には要注意…