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『ムコスタ』と『ジクアス』、同じドライアイ治療薬の違いは?~点眼回数と苦味・コンタクトレンズ
【薬剤師が執筆・監修】少ない点眼回数で済む『ムコスタ』、苦味・霞視の副作用がなくソフトコンタクトレンズを装着したままでも使える『ジクアス』~使用回数や副作用、コ…
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『モーラステープ』と『モーラスパップ』、同じ貼り薬の違いは?~吸収率と貼り替え回数、粘着力とかぶれや…
【薬剤師が執筆・監修】1日1回で良く剥がれにくい「テープ」剤と、かぶれにくい「パップ」剤~経皮吸収率と用法、粘着力とかぶれの関係…
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『エパデール』の用法が食直後なのは何故?~吸収への影響と外食時の注意
【薬剤師が執筆・監修】『エパデール』は空腹時に飲んでもほとんど吸収されない~「食直後」は食べ終わって10分以内が基本…
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『デザレックス』と『ビラノア』、新しい抗ヒスタミン薬の違いは?~食事や飲み物の影響と、効果と眠気の差…
【薬剤師が執筆・監修】個人差が少なく食事・飲料の影響も受けない『デザレックス』と、服用1時間半後には他の薬よりも大きな効果が得られる『ビラノア』~新しく登場する…
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『イメンド』ってどんな薬?~抗がん剤の副作用と、急性・遅発性の吐き気
【薬剤師が執筆・監修】抗がん剤による「吐き気」を予防する『イメンド』の作用機序と、「午前中」や「3日間」の理由~各ガイドラインでの推奨…
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『PL配合顆粒』は1日3回と4回、どっち?~用法と市販のかぜ薬との有効成分の比較
【薬剤師が執筆・監修】4包綴りの『PL配合顆粒』の用法は1日4回~1日3回で服用しても薬の量は市販のかぜ薬と同じか多いくらい…
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『ディオバン』の用法が、朝から夜に変わったのは何故?~血圧の日内変動
【薬剤師が執筆・監修】『ディオバン』は1日1回で24時間安定した効果が続くが、特に夜の血圧が高くなるタイプの高血圧には夜の服用が効果的~飲み方を変えるだけで治療…
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『アレジオン20』と『アレグラFX』、同じ市販のアレルギー薬の違いは?~用法の差と眠気の副作用、効果…
【薬剤師が執筆・監修】1日1回の服用で済む『アレジオン20』と、市販のアレルギー薬で最も眠気の少ない『アレグラFX』~「セルフメディケーション税制」の対象となる…
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『タミフル』や『リレンザ』、薬をもらった初日も1日2回使うべき?~インフルエンザの薬の服用間隔
【薬剤師が執筆・監修】『タミフル』は3時間、『リレンザ』は2時間以上の投与間隔をあけて、できるだけ初日から1日2回で治療をスタートさせる…
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『アシテア』と『ミティキュア』、同じ減感作療法に使う薬の違いは?~抗原量と効果、錠剤の溶けやすさと漸…
【薬剤師が執筆・監修】抗原量の多い『アシテア』、10秒で溶ける『ミティキュア』~抗原量と効果の関係など「減感作療法」にはまだよくわからない部分もある…
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「適宜増減」とあれば、服用回数を変更しても良い?~レセプト上の問題点
【薬剤師が執筆・監修】添付文書に書かれている「適宜増減」は、「1日の投与量」を増減させることであって、「1日の服用回数」を増減させることではない~用法変更の場合…
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『クレメジン』ってどんな薬?~食事の吸収には影響しない工夫、他剤との投与間隔
【薬剤師が執筆・監修】消化酵素などの高分子物質を吸着しない工夫~2009年のCAP-KDスタディによって初期・中期腎不全の進行抑制効果が示された炭素吸着剤…
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『ベルソムラ』と『ロゼレム』、新しい睡眠薬の違いは?~作用のメカニズムと「ベンゾジアゼピン系」の薬と…
【薬剤師が執筆・監修】覚醒を司る「オレキシン」をブロックする『ベルソムラ』、体内時計を司る「メラトニン」の作用を助ける『ロゼレム』~作用の特徴と不眠のタイプによ…
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『オルメテック』や『ブロプレス』等のARBを、1日2回で処方されるのは何故?~原則とJSH2014の…
【薬剤師が執筆・監修】1日1回という原則と、JSH2014でも言及された1日2回という選択肢…
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学校や保育所・幼稚園に行っている間の薬、どうしたら良い?~お昼の薬の工夫
【薬剤師が執筆・監修】「食後」である必要がなければ、朝・帰宅時・寝る前の3回で飲んでも良い~薬によって判断が変わるので、事前に医師・薬剤師に聞いておく…
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『キプレス』の「チュアブル錠」を噛まずに飲みこんでしまった。どうしよう?
【薬剤師が執筆・監修】「チュアブル錠」はそのまま飲んでも効果が得られるのか~添加物の「崩壊剤」の有無から考える溶出性と崩壊性の違い…