抗生物質

  1. 抗生物質 薬学コラム

    抗生物質の処方量を、2020年までに3割減へ~患者満足度と合併症予防のNNT

    【薬剤師が執筆・監修】耐性菌の原因になる「使い過ぎ」に対する国の行動計画~国民ひとりひとりができる耐性菌対策は、「薬を正しく使う」こと…

  2. 抗生物質 市販薬・OTC

    抗生物質の飲み薬は、市販されている?~原因菌の特定と耐性菌のリスク

    【薬剤師が執筆・監修】感染症の原因は細菌なのかウイルスなのかを見極め、更にどんな種類の細菌かを特定してからでないと、効果のある抗生物質を選ぶことはできない…

  3. 抗生物質 副作用

    『クラバモックス』で酷い下痢をしている。薬を中止すべき?

    【薬剤師が執筆・監修】抗生物質で腸内細菌のバランスが崩れると下痢をする~我慢すべき下痢と、粘液や血液が混じる危険な下痢、自己判断で薬は中止せず、まず医師に相談を…

  4. 似た薬の違い 外用剤

    『ゼビアックス』と『ベピオ』、同じニキビ治療薬の違いは?~抗生物質と殺菌剤

    【薬剤師が執筆・監修】「キノロン系」抗生物質『ゼビアックス』と、活性酸素を利用した殺菌剤『ベピオ』~耐性菌のリスクと、治療の選択肢…

  5. 抗生物質 知っておくべきこと

    「耐性菌」は何故できてしまうの?~抗生物質の中途半端な使用が危険な理由

    【薬剤師が執筆・監修】薬が効きにくい細菌が選別されていくメカニズム~抗生物質を中途半端に使うことは、「耐性」を持つよう細菌をトレーニングしているような危険な行為…

  6. 抗生物質 薬の飲み方

    『クラバモックス』の用法が食直前なのは何故?~「クラブラン酸」の吸収に与える影響

    【薬剤師が執筆・監修】『クラバモックス』を食後で服用すると、抗生物質「アモキシシリン」の効果を高める「クラブラン酸」の吸収が低下する~βラクタマーゼ阻害剤を配合…

  7. 解熱鎮痛薬・NSAIDs インフルエンザ

    インフルエンザと診断されたのに、解熱剤しかもらえなかったのは何故?

    【薬剤師が執筆・監修】インフルエンザ発症から48時間以上が経過してしまってからの治療方法~ウイルスが既に増殖を完了していた場合は、対症療法と二次感染の予防を行う…

  8. 抗生物質 相互作用

    『バクタ配合錠』ってどんな薬?~ST合剤の2つの成分、PCPへの治療と予防の効果

    【薬剤師が執筆・監修】日和見感染症への適応拡大~細菌の葉酸合成を2つ連続で止めるST合剤…

  9. 抗生物質 子どもの薬

    抗生物質で下痢をしている。薬を止めさせるべき?~我慢すべき下痢と、危険な下痢を見分けるポイント

    【薬剤師が執筆・監修】抗生物質で起こる下痢の原因と、薬を飲み続けるべきかどうかの判断基準~耐性菌を生まないために抗生物質は正しく使う…

  10. 整腸剤・下痢止め 似た薬の違い

    『ビオフェルミン』の「錠」と「配合散」、同じ『ビオフェルミン』の違いは?~使われている菌種の違いと使…

    【薬剤師が執筆・監修】ヒトの善玉菌の主体「ビフィズス菌」の『ビオフェルミン錠』、「ビフィズス菌」の生育・活動を助ける「乳酸菌」と「糖化菌」の『ビオフェルミン配合…

  11. 薬学コラム ノーベル医学・生理学賞

    「リゾチーム」と「ペニシリン」、ズボラな科学者のお陰で見つかった医薬品

    【薬剤師が執筆・監修】細菌培養をしているシャーレに、くしゃみで鼻水を飛ばし、フタを忘れてカビを生やす細菌学者フレミングの功績…

  12. 抗生物質 知っておくべきこと

    処方された抗生物質を飲んでいるが、良くならない。中止した方が良い?

    【薬剤師が執筆・監修】抗生物質の効果判定は服用開始から3~4日後に行うのが一般的…

  13. ステロイド(外用) 抗生物質

    2種類の点耳薬を処方されたが、どちらを先に使えば良い?~ステロイドと抗生物質の点耳液

    【薬剤師が執筆・監修】併用による治療効果と、投与順による影響の有無~毎日40分の耳浴を朝夕続けることは、現実的に可能か…

  14. 抗生物質 薬の誤解

    子どもの抗生物質が変更になった、きつい薬に変わった?~抗生物質の強さの概念

    【薬剤師が執筆・監修】抗生物質の抗菌力は細菌の種類によって変わるので、痛み止めのような明確な強弱の順序はない…

  15. 知っておくべきこと 薬の飲み方

    症状が治まったら、もう薬を飲まなくても良い?~薬を中断するデメリット

    【薬剤師が執筆・監修】処方された薬はその時に飲み切るべき3つの理由…

  16. 抗生物質 薬の誤解

    風邪で病院へ行ったのに、抗生物質を出してくれない。何故?

    【薬剤師が執筆・監修】多くの人が、熱・鼻・咳があれば「風邪」だと思ってしまうことで生まれる誤解~ウイルスで起こる「風邪」に抗生物質は必要ない…

  17. 抗生物質 インフルエンザ

    インフルエンザと診断されたのに、抗生物質を処方されたのは何故?

    【薬剤師が執筆・監修】致命的になり得る「細菌二次感染」とは…

■主な活動

【書籍】
■羊土社
薬の比較と使い分け100(2017年)
OTC医薬品の比較と使い分け(2019年)
ドラッグストアで買えるあなたに合った薬の選び方を頼れる薬剤師が教えます(2022年)
■日経メディカル開発
薬剤師のための医療情報検索テクニック(2019年)
■金芳堂
医学論文の活かし方(2020年)
服薬指導がちょっとだけ上手になる本(2024年)

 

【執筆】
じほう「調剤と情報」「月刊薬事」
南山堂「薬局」、Medical Tribune
薬ゼミ、診断と治療社
ダイヤモンド・ドラッグストア
m3.com

 

【講義・講演等】
薬剤師会(兵庫県/大阪府/広島県/山口県)
大学(熊本大学/兵庫医科大学/同志社女子大学/和歌山県立医科大学)
学会(日本医療薬学会/日本薬局学会/プライマリ・ケア連合学会/日本腎臓病薬物療法学会/日本医薬品情報学会/アプライド・セラピューティクス学会)

 

 

【監修・出演等】
異世界薬局(MFコミックス)
Yahoo!ニュース動画
フジテレビ / TBSラジオ
yomiDr./朝日新聞AERA/BuzzFeed/日経新聞/日経トレンディ/大元気/女性自身/女子SPA!ほか

 

 

利益相反(COI)
特定の製薬企業との利害関係、開示すべき利益相反関係にある製薬企業は一切ありません。

■ご意見・ご要望・仕事依頼などはこちらへ

■カテゴリ選択・サイト内検索

スポンサードリンク

■お勧め書籍・ブログ

recommended
recommended

■提携・協力先リンク

オンライン病気事典メドレー

banner2-r

250×63

スポンサードリンク
PAGE TOP