抗ヒスタミン薬

  1. 抗ヒスタミン薬 似た薬の違い

    『ビラノア』と『デザレックス』、同じ抗ヒスタミン薬の違いは?~効果の速さと食事・飲み物の影響

    【薬剤師が執筆・監修】用法は複雑だが速く効く「ビラスチン」、食事や飲料の影響を受けず安定した効果を期待できる「デスロラタジン」…

  2. 抗ヒスタミン薬 似た薬の違い

    『ディレグラ』と『アレグラ』、同じアレルギー薬の違いは?~花粉症で鼻づまりがひどい時の薬

    【薬剤師が執筆・監修】『ディレグラ』=『アレグラ』+「プソイドエフェドリン」~鼻づまりを一時的に解消するための緊急措置的な薬で、2週間程度の使用に留める…

  3. 抗ヒスタミン薬 似た薬の違い

    『ザイザル』と『シングレア』、同じアレルギー薬の違いは?~「ヒスタミン」と「ロイコトリエン」

    【薬剤師が執筆・監修】くしゃみ・鼻水・痒みの原因「ヒスタミン」をブロックする「レボセチリジン」と、鼻づまり・喘息の原因「ロイコトリエン」をブロックする「モンテル…

  4. 抗ヒスタミン薬 似た薬の違い

    『ザイザル』と『アレグラ』、同じ抗ヒスタミン薬の違いは?~効果と眠気の強さ

    【薬剤師が執筆・監修】非鎮静性の抗ヒスタミン薬の中では効果が強めの「レボセチリジン」と、眠気が少なく自動車運転の制限もない「フェキソフェナジン」…

  5. 抗ヒスタミン薬 似た薬の違い

    『ポララミン』と『アレグラ』、新旧の抗ヒスタミン薬の違いは?~効果と副作用の世代差、併用の意図

    【薬剤師が執筆・監修】速効性に優れた第一世代の「クロルフェニラミン」と、眠気や口渇の副作用が少なく前立腺肥大や緑内障に対するリスクも小さい第二世代の「フェキソフ…

  6. 似た薬の違い 市販薬・OTC

    乗り物酔いのOTC、どんな選び方をすれば良い?~予防・治療の効果や副作用から考える使い分けのポイント…

    【薬剤師が執筆・監修】期待できる予防・治療効果、出やすい副作用、1日の使用回数を踏まえた使い分けのポイント…

  7. 抗ヒスタミン薬 似た薬の違い

    『ザイザル』と『ジルテック』、同じアレルギーの薬の違いは?~光学異性体と効果・眠気の副作用

    【薬剤師が執筆・監修】『ザイザル』は、『ジルテック』の光学異性体「R体」だけを抽出した薬~半量で同じ効果を発揮して6ヶ月の子どもから使える…

  8. 抗ヒスタミン薬 子どもの薬

    2歳未満の乳幼児に「抗ヒスタミン薬」は使える?~熱性けいれんのリスクと市販薬を使う際の注意

    【薬剤師が執筆・監修】鎮静性の抗ヒスタミン薬は、熱性けいれんのリスクを高める恐れがあり、2~3歳の発熱した乳幼児には使わない方が良い。市販の鼻炎薬にもよく使われ…

  9. 【疾患別の目次】 アレルギー性疾患

    【目次】アレルギー(抗ヒスタミン薬、抗ロイコトリエン薬、点鼻・点眼薬)に関するQ&A

    アレルギーの治療に使う抗ヒスタミン薬や抗ロイコトリエン薬、点鼻・点眼薬に関するQ&A…

  10. 抗ヒスタミン薬 妊娠、授乳

    妊娠中・授乳中でも使える「抗ヒスタミン薬」は?~アレルギー薬の安全性評価

    【薬剤師が執筆・監修】妊娠中や授乳中は、安全性が評価された薬を選び、リスクのある薬やデータ不足で安全性が確立されていない薬は使わない~オーストラリア基準や疫学調…

  11. 泌尿器科の薬 市販薬・OTC

    前立腺肥大の人は、市販の風邪薬を飲めない?~抗コリン作用と排尿障害

    【薬剤師が執筆・監修】「眠くなるかどうか」に注目される市販の風邪・鼻炎薬は、排尿障害にも注意が必要~「抗コリン作用」を持つ抗ヒスタミン薬を含む薬…

  12. 抗ヒスタミン薬 副作用

    『アレグラ』は眠くならないの?~アレルギー薬の「眠気」の強さ

    【薬剤師が執筆・監修】脳内ヒスタミン受容体占有率から推察する、眠気の強さとインペアード・パフォーマンス…

  13. 抗ヒスタミン薬 薬の特別な使い方

    アレルギーに胃薬の『ガスター』が効く?~ヒスタミン受容体の交叉性を利用した底上げ効果

    【薬剤師が執筆・監修】皮膚のヒスタミン受容体の約15%は「サブタイプ2」のため、『ガスター』でブロックできる…

  14. 抗ヒスタミン薬 薬の特別な使い方

    『アレグラ』と『ザイザル』の併用は可能?~保険適用の問題と、蕁麻疹治療ガイドラインでの言及

    【薬剤師が執筆・監修】抗ヒスタミン薬を併用する根拠と、保険適用外である点の注意…

  15. 抗ヒスタミン薬 似た薬の違い

    『デザレックス』と『クラリチン』、新旧の抗ヒスタミン薬の違いは?~代謝酵素と個人差、用法の縛り

    【薬剤師が執筆・監修】『デザレックス』は「CYP3A4」や「CYP2D6」による個人差が生じない『クラリチン』の代謝活性体~用法の食後縛りもなくなる…

  16. 抗ヒスタミン薬 ステロイド(内服)

    『セレスタミン』ってどんな薬?~アレルギーへの相乗効果と副作用、ステロイドの含有量

    【薬剤師が執筆・監修】「抗ヒスタミン薬」と「ステロイド」の相乗効果を期待した薬~『セレスタミン』の目的は、高い効果を維持したままステロイドの使用量を減らすこと…

■主な活動

【書籍】
■羊土社
薬の比較と使い分け100(2017年)
OTC医薬品の比較と使い分け(2019年)
ドラッグストアで買えるあなたに合った薬の選び方を頼れる薬剤師が教えます(2022年)
■日経メディカル開発
薬剤師のための医療情報検索テクニック(2019年)
■金芳堂
医学論文の活かし方(2020年)
服薬指導がちょっとだけ上手になる本(2024年)

 

【執筆】
じほう「調剤と情報」「月刊薬事」
南山堂「薬局」、Medical Tribune
薬ゼミ、診断と治療社
ダイヤモンド・ドラッグストア
m3.com

 

【講義・講演等】
薬剤師会(兵庫県/大阪府/広島県/山口県)
大学(熊本大学/兵庫医科大学/同志社女子大学/和歌山県立医科大学)
学会(日本医療薬学会/日本薬局学会/プライマリ・ケア連合学会/日本腎臓病薬物療法学会/日本医薬品情報学会/アプライド・セラピューティクス学会)

 

 

【監修・出演等】
異世界薬局(MFコミックス)
Yahoo!ニュース動画
フジテレビ / TBSラジオ
yomiDr./朝日新聞AERA/BuzzFeed/日経新聞/日経トレンディ/大元気/女性自身/女子SPA!ほか

 

 

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