妊娠

1. 

   解熱鎮痛薬・NSAIDs 妊娠、授乳

   2020.11.02

   『ロキソニン』などのNSAIDsは、妊娠中でも使えますか？～妊娠28週以降、20週以降、初期のリスク…

   【薬剤師が執筆・監修】妊娠中にNSAIDsを使うことのリスク～添付文書にも書かれた28週以降のリスクと、最近指摘されている20週以降のリスク、妊娠に気付かず使っ…

2. 

   知っておくべきこと 妊娠、授乳

   2020.10.30

   妊娠中でも「安全」に使える薬とは？～元からあるリスクと薬の影響

   【薬剤師が執筆・監修】妊娠中の「安全性評価が高い薬」とは、「自然な状態でも存在するベースラインのリスクを高める恐れがない薬」という意味で、「この薬を飲んでいる人…

3. 

   似た薬の違い 甲状腺疾患

   2018.02.02

   『メルカゾール』と『チウラジール』、同じ甲状腺の薬の違いは？～第一選択と妊娠中の影響、換算量

   【薬剤師が執筆・監修】効果が早く副作用の少ない『メルカゾール』が第一選択、妊娠予定・妊娠初期には『チウラジール』が推奨される～FT3/FT4正常化にかかる時間と…

4. 

   似た薬の違い 甲状腺疾患

   2016.03.07

   『チラーヂン』と『メルカゾール』、同じ甲状腺の薬の違いは？～逆の作用の薬を併用する目的

   【薬剤師が執筆・監修】甲状腺ホルモンを増やす『チラーヂン』、減らす『メルカゾール』～症状を安定させるため一時的に併用することもある…

5. 

   知っておくべきこと 妊娠、授乳

   2016.02.10

   FDA基準によるカテゴリ分類が廃止されたのは何故？～妊婦に対する薬の安全性評価の変容

   【薬剤師が執筆・監修】アメリカでの妊婦に対する薬の安全性評価は、漠然としたカテゴリ分類から、個別の記述方式に変わった～日本の添付文書はまだ「絶対禁忌」と「原則禁…

6. 

   抗ヒスタミン薬 妊娠、授乳

   2016.01.22

   妊娠中・授乳中でも使える「抗ヒスタミン薬」は？～アレルギー薬の安全性評価

   【薬剤師が執筆・監修】妊娠中や授乳中は、安全性が評価された薬を選び、リスクのある薬やデータ不足で安全性が確立されていない薬は使わない～オーストラリア基準や疫学調…

7. 

   【疾患別の目次】 アレルギー性疾患

   2015.08.03

   【目次】アレルギー（抗ヒスタミン薬、抗ロイコトリエン薬、点鼻・点眼薬）に関するQ&A

   アレルギーの治療に使う抗ヒスタミン薬や抗ロイコトリエン薬、点鼻・点眼薬に関するQ&A…

8. 

   知っておくべきこと 【疾患別の目次】

   2015.07.30

   【目次】薬や医療について、知っておくべきこと

   薬局の上手な利用方法、副作用被害救済制度、海外旅行、薬物乱用、予防接種など、薬や医療について知っておくべきこと…

9. 

   【疾患別の目次】 ステロイド（内服）

   2015.07.27

   【目次】ステロイド内服薬に関するQ&A

   飲み薬のステロイドに関するQ&A…

10. 

    妊娠、授乳 吐き気・つわり

    2015.03.28

    吐き気に『ナウゼリン』を処方してもらっていたが、「つわり（妊娠悪阻）」だった。胎児への影響は？～妊娠…

    【薬剤師が執筆・監修】『ナウゼリン』を服用中に妊娠が判明した時の、判断と対応～添付文書上の「禁忌」には、絶対禁忌と原則禁忌が含まれる…

11. 

    妊娠、授乳 自己免疫疾患

    2015.02.07

    自己免疫疾患はどうして女性に多いの？

    【薬剤師が執筆・監修】①免疫応答の強弱、②妊娠～出産、③染色体の違い…