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ステロイド外用剤
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『デルモベート』や『アンテベート』は、顔に使っても良い?
【薬剤師が執筆・監修】通常、顔に使うのはⅣ群のステロイド外用剤~Ⅰ群の『デルモベート』やⅡ群の『アンテベート』は強力過ぎて、皮膚萎縮などの副作用のリスクが高い…
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「ステロイド外用剤」は、保湿剤やワセリンと混合すれば弱くなる?~基剤と有効成分の動態
【薬剤師が執筆・監修】食塩水の「水」と「食塩」に例えて考える、ステロイド外用剤の「基剤」と「有効成分」の動態…
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「ステロイド外用剤」から『プロトピック』に変わったのは何故?~急性期と慢性期の治療目的
【薬剤師が執筆・監修】長期使用や、顔への塗布など、「ステロイド外用剤」を使えない場合には『プロトピック』に切り替える…
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『プロペト』と『白色ワセリン』、同じ保湿剤の違いは?~ワセリン精製度による使い分け
【薬剤師が執筆・監修】通常の「白色ワセリン」から、更に不純物・刺激物を取り除いた『プロペト』は、眼科用基剤としての規格に適合する…
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2種類の点耳薬を処方されたが、どちらを先に使えば良い?~ステロイドと抗生物質の点耳液
【薬剤師が執筆・監修】併用による治療効果と、投与順による影響の有無~毎日40分の耳浴を朝夕続けることは、現実的に可能か…
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虫刺されに、『リンデロン』や『ロコイド』といったステロイドの塗り薬を使っても良い?~薬の選び方と、治…
【薬剤師が執筆・監修】本当に虫刺されなのか?塗る場所に適した強さのステロイドなのか?を確認し、1~2回塗っても治らない場合は皮膚科を受診する…
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”あせも”に「ステロイド」の塗り薬を処方された。そんな強い薬が必要?~治療期間を短くするために
【薬剤師が執筆・監修】ダラダラと症状を長引かせるより、「ステロイド」の短期使用で集中的に治してしまう方法…
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『ドボベット』ってどんな薬?~これまで混合できなかった「ビタミンD3」と「ステロイド」、塗布の手間を…
【薬剤師が執筆・監修】「ビタミンD3」と「ステロイド」の安定した混合を実現した薬~重ね塗りや混合も不要になり、塗る手間も1日1回で済むようになる『ドボベット』…
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顔と手で、違う「ステロイド」の塗り薬を処方されたのは何故?~皮膚の厚さとステロイドの強弱
【薬剤師が執筆・監修】顔と足の裏では薬の吸収率が100倍も違う~正しいステロイド外用剤の使い方…
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手荒れに「ステロイド」を塗っても、家事ですぐとれてしまう。塗り直ししても良い?
【薬剤師が執筆・監修】「ステロイド外用剤」は、塗り直す必要があるのか~塗布回数と治療効果、リスク…
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『ヒルドイド』と「ステロイド」の塗り薬、どちらを先に塗れば良い?~塗布順序と効果の差
【薬剤師が執筆・監修】『ヒルドイド』と「ステロイド」はどちらを先に使っても、効果に影響するほど吸収に差は出ず、副作用のリスクも変わらない~特に指示がなければ「①…
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ステロイド外用剤の『リンデロン』、DP・V・VG・Aの違いは?~4種の強さと使い分け
【薬剤師が執筆・監修】ステロイドとしての強さも異なる4種の『リンデロン』は、塗る場所の”皮膚の厚さ”によって使い分ける~虫刺されへの使用時は特に注意…