- ホーム
- ステロイド
ステロイド
-
『セレスタミン』ってどんな薬?~アレルギーへの相乗効果と副作用、ステロイドの含有量
【薬剤師が執筆・監修】「抗ヒスタミン薬」と「ステロイド」の相乗効果を期待した薬~『セレスタミン』の目的は、高い効果を維持したままステロイドの使用量を減らすこと…
-
花粉症や鼻炎の点鼻薬、使い続けても大丈夫?~「ステロイド」と「血管収縮剤」の違いと薬剤性鼻炎
【薬剤師が執筆・監修】しばらく続けて使うべき「ステロイド」の点鼻薬と、1~2週間に限定して使うべき「血管収縮剤」の点鼻薬~使う目的の違いや、薬剤性鼻炎のリスク…
-
『プレドニン』と『リンデロン』、同じステロイドの飲み薬の違いは?~作用の強さ・長さによる使い分け
【薬剤師が執筆・監修】隔日投与・朝夕の調節がしやすい『プレドニン』と、作用が強力・長続きで、電解質への影響が少なく大量投与できる『リンデロン』~ステロイドの使い…
-
β2刺激薬は、なぜドーピングの禁止薬物に選ばれているの?~喘息治療はドーピングになるのか
【薬剤師が執筆・監修】大量のβ2刺激薬は筋力増強につながる~喘息治療のため例外的に使用が許可されているβ2刺激薬とステロイドの「吸入薬」がある…
-
『プロトピック』の「小児用」を、成人なのに処方されたのは何故?
【薬剤師が執筆・監修】成人は、大人用と小児用の両方から選択できる~日本では保険適用外になるが、効果が実証されている使い方…
-
『ポステリザン』と『ボラザG』、同じ痔の治療薬の違いは?
【薬剤師が執筆・監修】傷の治りを早め、感染防御力を高める『ポステリザン』と、ステロイドに頼らない抗炎症作用を持つ『ボラザG』…
-
ステロイドを飲んでいたら骨がもろくなるから、飲まない方が良い?~誇張表現が出回る副作用の問題
【薬剤師が執筆・監修】ガイドラインでも「3ヶ月以上」、「1日5mg以上」といった服用期間と服用量が規定~少量・短期間では気にする必要はない…
-
『アスタット』・『ルリコン』・『ゼフナート』・『ラミシール』、同じ水虫の塗り薬の違いは?~抗真菌薬の…
【薬剤師が執筆・監修】水虫に対する「抗真菌薬」の効果・安全性は同じくらい~『アスタット』・『ルリコン』・『ゼフナート』・『ラミシール』はMICも小さく安定した効…
-
ステロイドの点鼻薬をもらったけど、全身の副作用は起きない?~内服と点鼻の大きな違い
【薬剤師が執筆・監修】生物学的利用能(バイオアベイラビリティ)から考える、点鼻薬が全身作用を起こさない理由…
-
『オイラックス』と『オイラックスH』、同じ痒み止めの塗り薬の違いは?~ステロイドの有無
【薬剤師が執筆・監修】『オイラックス』が痒みを抑えるメカニズムと、『オイラックスH』に含まれる「ヒドロコルチゾン」の強さと濃度~ステロイドの有無と効果・使い方の…
-
『ケナログ』と『デキサルチン』、同じ口内炎の薬の違いは?~効果と副作用・適応症
【薬剤師が執筆・監修】歯肉炎にも適応のある『ケナログ』、治癒効果や副作用の点で優れる『デキサルチン』~発熱を伴う・まぶたの裏にも症状がある口内炎には要注意…