ウイルス

  1. 抗生物質 薬学コラム

    抗生物質の処方量を、2020年までに3割減へ~患者満足度と合併症予防のNNT

    【薬剤師が執筆・監修】耐性菌の原因になる「使い過ぎ」に対する国の行動計画~国民ひとりひとりができる耐性菌対策は、「薬を正しく使う」こと…

  2. 抗生物質 市販薬・OTC

    抗生物質の飲み薬は、市販されている?~原因菌の特定と耐性菌のリスク

    【薬剤師が執筆・監修】感染症の原因は細菌なのかウイルスなのかを見極め、更にどんな種類の細菌かを特定してからでないと、効果のある抗生物質を選ぶことはできない…

  3. 解熱鎮痛薬・NSAIDs インフルエンザ

    インフルエンザと診断されたのに、解熱剤しかもらえなかったのは何故?

    【薬剤師が執筆・監修】インフルエンザ発症から48時間以上が経過してしまってからの治療方法~ウイルスが既に増殖を完了していた場合は、対症療法と二次感染の予防を行う…

  4. 知っておくべきこと 感染症

    「ノロウイルス」と「ロタウイルス」、同じ胃腸炎は何が違う?~大人で発症するもの、しないもの

    【薬剤師が執筆・監修】下痢や嘔吐の症状、水や電解質を補給する治療方法は同じだが、流行する時期や年齢層が異なる…

  5. 知っておくべきこと 感染症

    「ノロウイルス」や「ロタウイルス」は、何故アルコールで消毒できないの?~エンベロープの意義と、その弱…

    【薬剤師が執筆・監修】アルコールは、「エンベロープ」という脂の外膜を破壊することで消毒効果を発揮する~元から「エンベロープ」を持たないウイルスには効果がない…

  6. 薬の誤解 殺菌・消毒薬

    「うがい」に風邪の予防効果はある?~「うがい薬」は逆効果という誤解

    【薬剤師が執筆・監修】日常的な風邪予防と、インフルエンザなどの感染予防には、それぞれ適した方法で「うがい」をしよう…

  7. 抗生物質 薬の誤解

    風邪で病院へ行ったのに、抗生物質を出してくれない。何故?

    【薬剤師が執筆・監修】多くの人が、熱・鼻・咳があれば「風邪」だと思ってしまうことで生まれる誤解~ウイルスで起こる「風邪」に抗生物質は必要ない…

  8. 抗ウイルス薬 薬学コラム

    エボラ出血熱の特効薬『アビガン』ってどんな薬?~『タミフル』と異なる機序の切り札

    【薬剤師が執筆・監修】限定的な条件付きで承認された国家備蓄薬『アビガン』と、その誕生にまつわるストーリー…

  9. 抗生物質 抗ウイルス薬

    「細菌」と「ウイルス」の違いは?~風邪に抗生物質が効く、効かない

    【薬剤師が執筆・監修】「細菌」と「ウイルス」、5つの違い~大きさ、食事と排泄、増殖の方法、ヒトに感染する目的、構造…

■主な活動

【書籍】
■羊土社
薬の比較と使い分け100(2017年)
OTC医薬品の比較と使い分け(2019年)
ドラッグストアで買えるあなたに合った薬の選び方を頼れる薬剤師が教えます(2022年)
■日経メディカル開発
薬剤師のための医療情報検索テクニック(2019年)
■金芳堂
医学論文の活かし方(2020年)
服薬指導がちょっとだけ上手になる本(2024年)

 

【執筆】
じほう「調剤と情報」「月刊薬事」
南山堂「薬局」、Medical Tribune
薬ゼミ、診断と治療社
ダイヤモンド・ドラッグストア
m3.com

 

【講演・シンポジウム等】
薬剤師会(兵庫県/大阪府/広島県/山口県)
大学(熊本大学/兵庫医科大学/同志社女子大学)
学会(日本医療薬学会/日本薬局学会/プライマリ・ケア連合学会/日本腎臓病薬物療法学会/日本医薬品情報学会/アプライド・セラピューティクス学会)

 

【監修・出演等】
異世界薬局(MFコミックス)
Yahoo!ニュース動画
フジテレビ / TBSラジオ
yomiDr./朝日新聞AERA/BuzzFeed/日経新聞/日経トレンディ/大元気/女性自身/女子SPA!ほか

 

 

利益相反(COI)
特定の製薬企業との利害関係、開示すべき利益相反関係にある製薬企業は一切ありません。

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