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インフルエンザ
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今さら聞けないインフルエンザの予防接種の話~ワクチンの効果と、よくある誤解
【薬剤師が執筆・監修】インフルエンザワクチンの「予防効果」の正しい意味と、よくある誤解~感染・発症の予防と重症化の予防、前橋レポートの問題点、ワクチンに関するデ…
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『ゾフルーザ』と『タミフル』、同じインフルエンザ治療薬の違いは?~治療効果と服用回数・薬の値段・使用…
【薬剤師が執筆・監修】1回の服用で治療が終わる便利な『ゾフルーザ』と、安価で子ども・高齢者・重症例などに対する使用実績も豊富な『タミフル』…
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子どもの『カロナール』、何時間の間隔を空けるべき?~追加する前に考える2つの可能性
【薬剤師が執筆・監修】『カロナール』は4時間以上あけて使う~薬を追加する前に、効き目に気付いていない可能性、薬が適していない可能性をまず考える…
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『ボルタレン』の「サポ」は、錠剤と何が違う?~坐薬にする3つのメリット、即効性・副作用・小児への使用…
【薬剤師が執筆・監修】同じ『ボルタレン』でも、坐薬は即効性に優れ、胃腸障害が少なく、1歳からでも使える~投与経路を変えることのメリット…
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インフルエンザの時に『カロナール』を使っても良い?~「インフルエンザ脳症」のリスクと解熱剤の目的
【薬剤師が執筆・監修】「インフルエンザ脳症」を避けるために、インフルエンザの時の解熱鎮痛薬は『カロナール』などの「アセトアミノフェン製剤」を選ぶ必要がある~解熱…
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予防接種をしていても、インフルエンザに罹ってしまうのは何故?
【薬剤師が執筆・監修】予防接種で何が変わるのか~「体液性免疫」と「細胞性免疫」の時間差から考える、予防接種をしていてもインフルエンザを発症してしまうメカニズム…
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『タミフル』ドライシロップの味が苦い、子どもに上手に飲ませる方法はない?
【薬剤師が執筆・監修】「オレンジジュース」・「スポーツドリンク」・「チョコアイス」と混ぜると飲みやすくなるが、「りんごジュース」や「バニラアイス」と混ぜると飲み…
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インフルエンザと診断されたのに、解熱剤しかもらえなかったのは何故?
【薬剤師が執筆・監修】インフルエンザ発症から48時間以上が経過してしまってからの治療方法~ウイルスが既に増殖を完了していた場合は、対症療法と二次感染の予防を行う…
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『タミフル』や『リレンザ』、薬をもらった初日も1日2回使うべき?~インフルエンザの薬の服用間隔
【薬剤師が執筆・監修】『タミフル』は3時間、『リレンザ』は2時間以上の投与間隔をあけて、できるだけ初日から1日2回で治療をスタートさせる…
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『カロナール』や『アルピニー』などの解熱剤、どのくらいの熱で使うべき?~38℃や38.5℃と言われる…
【薬剤師が執筆・監修】感染症法による、「治療が必要な高熱」の基準~インフルエンザの高熱に対する注意…
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インフルエンザの予防接種を受けなくても感染・発症しないから、「予防注射は要らない」と言っている方へ
【薬剤師が執筆・監修】予防接種しなくてもインフルエンザにならなかったのは、周りの人たちが予防接種で感染源を撲滅してくれたお陰…
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『麻黄湯』はインフルエンザに効く?~抗ウイルス薬との比較と使いどころ、重症化リスク
【薬剤師が執筆・監修】『タミフル』等に劣らない効果も報告されている『麻黄湯』をセルフメディケーションに巧く利用する方法~重症化のリスクや兆候と使いどころ…
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インフルエンザの予防注射は、医療機関が儲けるために行っている?
【薬剤師が執筆・監修】予防接種に1ドル使うことで、その30~60倍の医療費を削減できるという事実を国民はあまり知らない…
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【反論】「インフルエンザワクチンは打たないで」というデマが広まっていることについて
【薬剤師が執筆・監修】「ワクチンは危険で無意味だ」と強調するNaverまとめの間違いを、科学的な観点から指摘します…