副作用

  1. 薬物動態学 相互作用

    『イトリゾール』と『ハルシオン』、飲み合わせが悪いのは何故?~水虫薬と睡眠薬、無関係に見える薬の関係…

    【薬剤師が執筆・監修】『ハルシオン』の半減期を7倍、最高血中濃度を3倍、AUCを27倍にする、大幅な作用増強の要因…

  2. 副作用 専門用語解説

    交感神経と副交感神経の違い~「心臓」や「気管支」の薬を飲んだら、全く関係ない「眼」や「膀胱」で副作用…

    【薬剤師が執筆・監修】臨戦態勢の「交感神経」と休息状態の「副交感神経」、全身をα受容体とβ受容体だけで一括管理するシステム…

  3. 薬学コラム 副作用

    ”悪魔の証明”とは~まだ一度も確認されていない副作用でも、「起こらない」とは言えない

    【薬剤師が執筆・監修】未知の副作用を予測することは困難~薬における「リスク回避」と「リスク管理」…

  4. 薬の誤解 不整脈

    不整脈の薬を飲んだら、副作用で不整脈を起こす?

    【薬剤師が執筆・監修】不整脈には2種類ある~脈が「速過ぎる」のか「遅過ぎる」のか、によって使う薬も逆になる…

  5. 似た薬の違い 市販薬・OTC

    『ロキソニンS』と『ロキソニン』の違いは?~同じ名前の市販薬と処方薬

    【薬剤師が執筆・監修】1錠中に有効成分「ロキソプロフェン」を60mg含み、添加物も同じ~医療用の処方薬と全く同じ量の成分が含まれる『ロキソニンS』は、使用回数や…

  6. ステロイド(外用) 子どもの薬

    ”あせも”に「ステロイド」の塗り薬を処方された。そんな強い薬が必要?~治療期間を短くするために

    【薬剤師が執筆・監修】ダラダラと症状を長引かせるより、「ステロイド」の短期使用で集中的に治してしまう方法…

  7. ステロイド(内服) 薬の誤解

    ステロイドを飲んでいたら骨がもろくなるから、飲まない方が良い?~誇張表現が出回る副作用の問題

    【薬剤師が執筆・監修】ガイドラインでも「3ヶ月以上」、「1日5mg以上」といった服用期間と服用量が規定~少量・短期間では気にする必要はない…

  8. ステロイド(外用) 薬の塗り方

    手荒れに「ステロイド」を塗っても、家事ですぐとれてしまう。塗り直ししても良い?

    【薬剤師が執筆・監修】「ステロイド外用剤」は、塗り直す必要があるのか~塗布回数と治療効果、リスク…

  9. 知っておくべきこと 薬学コラム

    安易に個人輸入で薬を買わない方が良い理由2つ

    【薬剤師が執筆・監修】副作用が起きても補償されない、薬の品質が均一でない、という危険…

  10. ステロイド点鼻薬 薬物動態学

    ステロイドの点鼻薬をもらったけど、全身の副作用は起きない?~内服と点鼻の大きな違い

    【薬剤師が執筆・監修】生物学的利用能(バイオアベイラビリティ)から考える、点鼻薬が全身作用を起こさない理由…

  11. SSRI・SNRI 薬の誤解

    『ジェイゾロフト』や『レクサプロ』などのSSRIは、副作用で太る?~体重への影響と因果関係

    【薬剤師が執筆・監修】SSRIを服用中に増加した体重、その原因は薬にあるのか~うつ症状が回復して、よく食べるようになるからという調査報告も…

  12. 妊娠、授乳 子どもの薬

    薬を飲んでいる間も、授乳して良いと言われた。何故?~乳児が摂取する薬の量(RID)を概算する

    【薬剤師が執筆・監修】乳児の薬物摂取量を概算し、授乳の大きなメリットと天秤にかけて考える…

  13. 消化性潰瘍治療薬 高齢者

    高齢者にはH2ブロッカーよりもPPIが良いのは何故?~老年医学会の推奨

    【薬剤師が執筆・監修】「ストップ」に分類されたH2ブロッカー、「スタート」に分類されたPPI~認知症と区別の難しい薬剤性の認知機能低下やせん妄…

  14. 知っておくべきこと 副作用

    「スティーヴンス・ジョンソン症候群」って何?~市販の風邪薬にも潜む危険な副作用

    【薬剤師が執筆・監修】死者も出る危険な副作用を、早期に発見する方法…

  15. 知っておくべきこと 副作用

    余った薬、どうして他人にあげたらダメなの?~ダメな理由3つ

    【薬剤師が執筆・監修】大切な相手であるなら、なおさら、安易に自分の薬を譲らない~「医薬品副作用被害救済制度」では、他人の薬で起きた副作用は救済してもらえない…

  16. 解熱鎮痛薬・NSAIDs 副作用

    『ロキソニン』をたくさん飲んだらどうなる?~効かないときの対応

    【薬剤師が執筆・監修】「たくさん飲む」という選択は、リスクを高めるだけで全くメリットはない~消化器系の副作用リスクと、薬物乱用性頭痛…

  17. 解熱鎮痛薬・NSAIDs 相互作用

    『クラビット』と『ロキソニン』、飲み合わせが悪いのは何故?

    【薬剤師が執筆・監修】痙攣の副作用と、NSAIDs併用の因果関係…

■主な活動

【書籍】
■羊土社
薬の比較と使い分け100(2017年)
OTC医薬品の比較と使い分け(2019年)
ドラッグストアで買えるあなたに合った薬の選び方を頼れる薬剤師が教えます(2022年)
■日経メディカル開発
薬剤師のための医療情報検索テクニック(2019年)
■金芳堂
医学論文の活かし方(2020年)
服薬指導がちょっとだけ上手になる本(2024年)

 

【執筆】
じほう「調剤と情報」「月刊薬事」
南山堂「薬局」、Medical Tribune
薬ゼミ、診断と治療社
ダイヤモンド・ドラッグストア
m3.com

 

【講義・講演等】
薬剤師会(兵庫県/大阪府/広島県/山口県)
大学(熊本大学/兵庫医科大学/同志社女子大学/和歌山県立医科大学)
学会(日本医療薬学会/日本薬局学会/プライマリ・ケア連合学会/日本腎臓病薬物療法学会/日本医薬品情報学会/アプライド・セラピューティクス学会)

 

 

【監修・出演等】
異世界薬局(MFコミックス)
Yahoo!ニュース動画
フジテレビ / TBSラジオ
yomiDr./朝日新聞AERA/BuzzFeed/日経新聞/日経トレンディ/大元気/女性自身/女子SPA!ほか

 

 

利益相反(COI)
特定の製薬企業との利害関係、開示すべき利益相反関係にある製薬企業は一切ありません。

■ご意見・ご要望・仕事依頼などはこちらへ

■カテゴリ選択・サイト内検索

スポンサードリンク

■お勧め書籍・ブログ

recommended
recommended

■提携・協力先リンク

オンライン病気事典メドレー

banner2-r

250×63

スポンサードリンク
PAGE TOP