副作用

  1. 似た薬の違い 漢方薬

    同じ『葛根湯』でも、メーカーによって分量が違うのは何故?~「満量処方」の意味

    【薬剤師が執筆・監修】日本薬局方で定める『葛根湯』には4種類の処方がある~処方通りの分量で薬を作った「満量処方」と、副作用軽減のために分量を減らした「3/4処方…

  2. 似た薬の違い 便秘薬

    『マグミット』と『プルゼニド』、同じ便秘薬の違いは?~作用と刺激の強さ、耐性、相互作用と効き始めの時…

    【薬剤師が執筆・監修】便を柔らかくする『マグミット』は腹痛・耐性もほとんど起こさない~腸を動かす『プルゼニド』は相互作用が少なく効き始めを予測しやすい…

  3. 整腸剤・下痢止め 似た薬の違い

    『ビオフェルミン』と『ビオフェルミンR』、同じ整腸剤の違いは?~耐性と抗生物質との併用

    【薬剤師が執筆・監修】耐性(Resistance)を持つ『ビオフェルミンR』は、普通の『ビオフェルミン』と違って抗生物質と一緒に使える~抗生物質の副作用予防・改…

  4. 似た薬の違い 統合失調症

    『インヴェガ』と『リスパダール』、新旧の統合失調症の薬の違いは?~個人差と服用回数、錐体外路障害

    【薬剤師が執筆・監修】『インヴェガ』は『リスパダール』の代謝活性体~個人差が小さく、1日1回の服用で安定した血中濃度が得られる…

  5. ステロイド(外用) 知っておくべきこと

    虫刺されに、『リンデロン』や『ロコイド』といったステロイドの塗り薬を使っても良い?~薬の選び方と、治…

    【薬剤師が執筆・監修】本当に虫刺されなのか?塗る場所に適した強さのステロイドなのか?を確認し、1~2回塗っても治らない場合は皮膚科を受診する…

  6. 知っておくべきこと 副作用

    『アスベリン』や『アドナ』を飲んでいると、尿の色が赤っぽくなる?~着色尿の原因とその種類

    【薬剤師が執筆・監修】薬が出ていっているだけの着色尿と、身体の異変によって起こる着色尿~薬によって、赤・黄・青・黒に着色することがある…

  7. 似た薬の違い 泌尿器科の薬

    『ベシケア』と『ベタニス』、同じ過活動膀胱の薬の違いは?~年齢と副作用、抗コリン薬とβ3刺激薬の使い…

    【薬剤師が執筆・監修】第一選択薬の『ベシケア(抗コリン薬)』と、口渇・便秘の副作用が少ない『ベタニス(β3刺激薬)』~年齢によって問題になる副作用と使い分け、併…

  8. 外用剤 副作用

    『モーラステープ』を貼っていた場所を、4週間も日光に当ててはいけないのは何故?

    【薬剤師が執筆・監修】【薬剤師が執筆・監修】「光線過敏症」の副作用は、薬を剥がした後にも起こるため、手足や首など露出する部分は要注意~家族・友人間での使い回しや…

  9. SSRI・SNRI 似た薬の違い

    『ジェイゾロフト』と『サインバルタ』、同じ抗うつ薬の違いは?~SSRIとSNRIの効果と副作用の差

    【薬剤師が執筆・監修】「セロトニン」にだけ作用するSSRI『ジェイゾロフト』、「ノルアドレナリン」にも作用するSNRI『サインバルタ』~うつ病の治療効果に大きな…

  10. 抗血小板薬 似た薬の違い

    『エフィエント』と『プラビックス』、新旧の抗血小板薬の違いは?~代謝酵素による個人差

    【薬剤師が執筆・監修】代謝酵素や腎臓・肝臓の機能、喫煙などが効き目に影響しない『エフィエント』と、脳や末梢にも適応のある『プラビックス』…

  11. 知っておくべきこと 副作用

    薬を飲んだら出始めた不調、これって副作用?~副作用だ!と思うその前に

    【薬剤師が執筆・監修】副作用かどうかの判断~Naranjo有害事象因果関係判定スケール…

  12. ワクチン 感染症

    「ヒブワクチン」の接種は受けるべき?~接種をお勧めする6つの理由

    【薬剤師が執筆・監修】時に致命的になる「細菌性髄膜炎」を、予防する方法…

  13. 【疾患別の目次】 睡眠薬・抗不安薬

    【目次】睡眠薬に関するQ&A

    不眠症の治療に使う睡眠薬の効果や副作用、使い分けなどに関するQ&A…

  14. 【疾患別の目次】 うつ病

    【目次】うつ病(SSRI、SNRI、NaSSA)に関するQ&A

    うつ病の治療に使うSSRI、SNRI、NaSSAの効果や副作用に関するQ&A…

  15. 胃粘膜保護薬 副作用

    『プロマック』でなぜ「銅欠乏症」の副作用が起こる?~亜鉛と銅のバランスと、亜鉛の含有量

    【薬剤師が執筆・監修】『プロマック』の1日量に「亜鉛」は33.8mg含まれる~『プロマック』だけで「亜鉛」過剰にはならないが、栄養状態が悪いと「銅」とのバランス…

  16. 知っておくべきこと 副作用

    薬の副作用で、味がわからなくなる?~薬剤性味覚障害の原因と対策

    【薬剤師が執筆・監修】唾液の減少、亜鉛や鉄の吸収低下によって起こる薬剤性味覚障害は、6ヶ月以内に治療すれば治りやすい~薬が原因とは限らないので、自己判断での薬の…

■主な活動

【書籍】
■羊土社
薬の比較と使い分け100(2017年)
OTC医薬品の比較と使い分け(2019年)
ドラッグストアで買えるあなたに合った薬の選び方を頼れる薬剤師が教えます(2022年)
■日経メディカル開発
薬剤師のための医療情報検索テクニック(2019年)
■金芳堂
医学論文の活かし方(2020年)
服薬指導がちょっとだけ上手になる本(2024年)

 

【執筆】
じほう「調剤と情報」「月刊薬事」
南山堂「薬局」、Medical Tribune
薬ゼミ、診断と治療社
ダイヤモンド・ドラッグストア
m3.com

 

【講義・講演等】
薬剤師会(兵庫県/大阪府/広島県/山口県)
大学(熊本大学/兵庫医科大学/同志社女子大学/和歌山県立医科大学)
学会(日本医療薬学会/日本薬局学会/プライマリ・ケア連合学会/日本腎臓病薬物療法学会/日本医薬品情報学会/アプライド・セラピューティクス学会)

 

 

【監修・出演等】
異世界薬局(MFコミックス)
Yahoo!ニュース動画
フジテレビ / TBSラジオ
yomiDr./朝日新聞AERA/BuzzFeed/日経新聞/日経トレンディ/大元気/女性自身/女子SPA!ほか

 

 

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特定の製薬企業との利害関係、開示すべき利益相反関係にある製薬企業は一切ありません。

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