副作用

  1. 解熱鎮痛薬・NSAIDs 薬の飲み方

    二日酔いの頭痛に『ロキソニン』は効く?~薬の妥当性とリスクの評価

    【薬剤師が執筆・監修】頭痛への選択肢としてのNSAIDsと、脱水や電解質異常・低血糖・寝不足などの解消を優先すべき理由…

  2. ステロイド(外用) 薬の誤解

    ステロイドの塗り薬を使うと、副作用で皮膚が黒く変色してしまう?

    【薬剤師が執筆・監修】炎症が原因で起こる色素沈着を、ステロイドの副作用と誤解してしまうことがある…

  3. 似た薬の違い 認知症

    『アリセプト』と『メマリー』、同じ認知症の薬の違いは?~進行度・周辺症状・副作用による使い分けと併用…

    【薬剤師が執筆・監修】軽度の認知症から使える『アリセプト』、興奮・攻撃性に効く『メマリー』~適応症・周辺症状BPSDへの効果・出やすい副作用による使い分け…

  4. 薬の誤解 パーキンソン病

    ドパミン不足が原因であるパーキンソン病に、ドパミン遮断薬『ナウゼリン』を使うのは何故?

    【薬剤師が執筆・監修】脳に移行しにくい『ナウゼリン』は、パーキンソン病患者の消化器症状の改善や、レボドパの吸収改善によって「no on現象」「delayed o…

  5. 喘息治療薬 薬の誤解

    「リン酸コデイン」で喘息の咳は治らない?~市販の咳止めで治らない咳

    【薬剤師が執筆・監修】気道分泌物の粘度を高める「リン酸コデイン」は、喘息の咳には逆効果で禁忌…

  6. 【疾患別の目次】 パーキンソン病

    【目次】パーキンソン病の薬に関するQ&A

    パーキンソン病の治療薬に関するQ&A…

  7. 知っておくべきこと 副作用

    他人の薬はどうして使ったらダメなの?~「医薬品副作用被害救済制度」の条件

    【薬剤師が執筆・監修】「医薬品副作用被害救済制度」では、他人の薬で起きた副作用は救済の対象にならない~安易な薬の譲渡は絶対ダメと言う理由…

  8. 高血圧 相互作用

    Ca拮抗薬と「グレープフルーツ」以外の柑橘系は大丈夫?~フラノクマリンを含む果実と相互作用

    【薬剤師が執筆・監修】スウィーティー・ブンタン・晩白柚・ハッサク・夏みかん・ダイダイは「フラノクマリン」を含み、「Ca拮抗薬」との相互作用を起こす可能性がある…

  9. 泌尿器科の薬 市販薬・OTC

    前立腺肥大の人は、市販の風邪薬を飲めない?~抗コリン作用と排尿障害

    【薬剤師が執筆・監修】「眠くなるかどうか」に注目される市販の風邪・鼻炎薬は、排尿障害にも注意が必要~「抗コリン作用」を持つ抗ヒスタミン薬を含む薬…

  10. 喘息治療薬 子どもの薬

    『ホクナリンテープ』を貼る場所は、どこが一番良い?~胸・背中・上腕部の違い

    【薬剤師が執筆・監修】胸・背中・上腕部(二の腕)で同じ吸収・体内動態を示す『ホクナリンテープ』~子どもが剥がしてしまったり、お風呂で剥がれてしまうことを防ぐため…

  11. 抗血小板薬 似た薬の違い

    『プラビックス』と『パナルジン』、新旧の抗血小板薬の違いは?~副作用を減らす改良

    【薬剤師が執筆・監修】『パナルジン』の高い効果はそのままに、副作用を減らした『プラビックス』~脳・心臓・末梢の3領域に広い適応を持つ『プラビックス』の使いやすさ…

  12. 似た薬の違い 抗凝固薬

    『ワーファリン』が今でも使われているのは何故?~新規抗凝固薬との比較

    【薬剤師が執筆・監修】『ワーファリン』の長い半減期は多少の飲み忘れはカバーできる、PT-INRの数値で効き目を客観的にモニタリングできる、薬価も安い~代表的な比…

  13. ベンゾジアゼピン系睡眠薬 薬の飲み方

    『ドラール』は食後に飲んだらダメ?~食事の影響、寝る前の夜食にも注意

    【薬剤師が執筆・監修】併用禁忌「食物」の『ドラール』~胃に内容物があると血中濃度が2~3倍に高まり、中毒症状を起こす恐れがある…

  14. 知っておくべきこと 副作用

    「医薬品副作用被害救済制度」って何?

    【薬剤師が執筆・監修】誰にでも起こる可能性がある「副作用」のこと、もっと知ってほしい「救済制度」のこと~薬は正しく使っていれば、万が一のときも補償が受けられる…

  15. 抗ヒスタミン薬 薬の特別な使い方

    アレルギーに胃薬の『ガスター』が効く?~ヒスタミン受容体の交叉性を利用した底上げ効果

    【薬剤師が執筆・監修】皮膚のヒスタミン受容体の約15%は「サブタイプ2」のため、『ガスター』でブロックできる…

  16. 抗血小板薬 薬の飲み方

    『バイアスピリン』は粉砕不可?~副作用を減らす「腸溶錠」の意図と粉砕の可否

    【薬剤師が執筆・監修】『バイアスピリン』が「腸溶錠」なのは、アスピリンによる胃粘膜への直接刺激を減らすため~必要に応じて粉砕もできるが、胃への副作用・湿気による…

■主な活動

【書籍】
■羊土社
薬の比較と使い分け100(2017年)
OTC医薬品の比較と使い分け(2019年)
ドラッグストアで買えるあなたに合った薬の選び方を頼れる薬剤師が教えます(2022年)
■日経メディカル開発
薬剤師のための医療情報検索テクニック(2019年)
■金芳堂
医学論文の活かし方(2020年)
服薬指導がちょっとだけ上手になる本(2024年)

 

【執筆】
じほう「調剤と情報」「月刊薬事」
南山堂「薬局」、Medical Tribune
薬ゼミ、診断と治療社
ダイヤモンド・ドラッグストア
m3.com

 

【講義・講演等】
薬剤師会(兵庫県/大阪府/広島県/山口県)
大学(熊本大学/兵庫医科大学/同志社女子大学/和歌山県立医科大学)
学会(日本医療薬学会/日本薬局学会/プライマリ・ケア連合学会/日本腎臓病薬物療法学会/日本医薬品情報学会/アプライド・セラピューティクス学会)

 

 

【監修・出演等】
異世界薬局(MFコミックス)
Yahoo!ニュース動画
フジテレビ / TBSラジオ
yomiDr./朝日新聞AERA/BuzzFeed/日経新聞/日経トレンディ/大元気/女性自身/女子SPA!ほか

 

 

利益相反(COI)
特定の製薬企業との利害関係、開示すべき利益相反関係にある製薬企業は一切ありません。

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