副作用

  1. ステロイド(外用) 副作用

    『デルモベート』や『アンテベート』は、顔に使っても良い?

    【薬剤師が執筆・監修】通常、顔に使うのはⅣ群のステロイド外用剤~Ⅰ群の『デルモベート』やⅡ群の『アンテベート』は強力過ぎて、皮膚萎縮などの副作用のリスクが高い…

  2. 高血圧 副作用

    ACE阻害薬で、咳の副作用が起こるのは何故?~「ブラジキニン」による空咳と、心不全による咳

    【薬剤師が執筆・監修】「ACE阻害薬」で、気道を刺激する「ブラジキニン」が蓄積する~副作用の「空咳」と、心不全症状による咳は、正しい判別が必要…

  3. 抗ヒスタミン薬 副作用

    『クラリチン』は眠くならないの?~自動車や航空機操縦能力に対する影響

    【薬剤師が執筆・監修】『クラリチン』は、パイロットの航空機操縦能力にも影響しない~添付文書上での自動車運転に対する注意喚起の違い…

  4. 抗ヒスタミン薬 副作用

    「インペアード・パフォーマンス」って何のこと?~「眠気」とは違う副作用の注意点

    【薬剤師が執筆・監修】自分では気づかない、集中力や判断力の低下~くしゃみや鼻水を薬で治しても、副作用で集中力や判断力が低下すると、結局のところ労働生産性は変わら…

  5. 知っておくべきこと 副作用

    犬や猫の”目ヤニ”が酷い。人間用の目薬を使っても良い?

    【薬剤師が執筆・監修】犬にとって猛毒の「ネギ」を、人間は平気で食べる~同じ哺乳類でも何が毒になるかは大きく異なる…

  6. 便秘薬 副作用

    「酸化マグネシウム」には、「高マグネシウム血症」を起こして死亡するリスクがある?~新しい副作用が報道…

    【薬剤師が執筆・監修】副作用が報道された時の正しい対応とは~薬を中止することではなく、初期症状を知り、いざという時にすぐ対応できるようになること…

  7. 喘息治療薬 副作用

    吸入ステロイドは、子どもの成長に影響するって本当?~身長の伸びへの影響

    【薬剤師が執筆・監修】mm単位で身長の伸びに影響する可能性はあるが、それによって薬を拒否するメリットは全く無い…

  8. ステロイド(外用) 副作用

    アトピーに使う「ステロイド」の塗り薬、全身の副作用は心配ない?

    【薬剤師が執筆・監修】ステロイド外用剤には、1日の安全な使用量の基準がある…

  9. 自己免疫疾患 副作用

    『プラケニル』ってどんな薬?~網膜症を起こした「クロロキン」からの改良

    【薬剤師が執筆・監修】難病のSLEのアンカードラッグとしての有効性と安全性~クロロキン網膜症との関連と、「クロロキン塩基」量への換算…

  10. 薬の誤解 副作用

    「横紋筋融解症」って、筋肉が溶けてしまう怖い副作用?~名前と実態の差

    【薬剤師が執筆・監修】名前のインパクトに怯えることなく、実態を知る~重症化や急性腎不全を防ぐために…

  11. 抗ウイルス薬 副作用

    『バルトレックス』を服用中、水をたくさん飲んだ方が良いのは何故?

    【薬剤師が執筆・監修】水分の十分な補給で、防げる副作用がある…

  12. 副作用 専門用語解説

    交感神経と副交感神経の違い~「心臓」や「気管支」の薬を飲んだら、全く関係ない「眼」や「膀胱」で副作用…

    【薬剤師が執筆・監修】臨戦態勢の「交感神経」と休息状態の「副交感神経」、全身をα受容体とβ受容体だけで一括管理するシステム…

  13. 薬学コラム 副作用

    ”悪魔の証明”とは~まだ一度も確認されていない副作用でも、「起こらない」とは言えない

    【薬剤師が執筆・監修】未知の副作用を予測することは困難~薬における「リスク回避」と「リスク管理」…

  14. 喘息治療薬 副作用

    喘息の吸入薬、”うがい”が必要なのは何故?~「ステロイド」と「β2刺激薬」で異なる理由

    【薬剤師が執筆・監修】「ステロイド」による口腔内カンジダ・嗄声と、「β2刺激薬」による全身作用を防ぐための「うがい」…

  15. 外用剤 副作用

    光脱毛の処置は、痛み止めの湿布を貼っていたらできない?~光線過敏症を防ぐために

    【薬剤師が執筆・監修】『モーラステープ』に限らず痛み止めの外用剤を使っている場合には、光脱毛処置は慎重に下調べを…

  16. 痛風治療薬 副作用

    『フェブリク』を飲んだら副作用で痛風発作が起こる?~尿酸値を急に下げると痛風発作が起こる原因

    【薬剤師が執筆・監修】結晶離脱説で考える、痛風発作と尿酸値の関係~急激に尿酸値を下げると、結晶化したままの尿酸が剥がれ落ち、そこに白血球が集まって炎症が起こる…

  17. 知っておくべきこと 副作用

    「スティーヴンス・ジョンソン症候群」って何?~市販の風邪薬にも潜む危険な副作用

    【薬剤師が執筆・監修】死者も出る危険な副作用を、早期に発見する方法…

■主な活動

【書籍】
■羊土社
薬の比較と使い分け100(2017年)
OTC医薬品の比較と使い分け(2019年)
ドラッグストアで買えるあなたに合った薬の選び方を頼れる薬剤師が教えます(2022年)
■日経メディカル開発
薬剤師のための医療情報検索テクニック(2019年)
■金芳堂
医学論文の活かし方(2020年)
服薬指導がちょっとだけ上手になる本(2024年)

 

【執筆】
じほう「調剤と情報」「月刊薬事」
南山堂「薬局」、Medical Tribune
薬ゼミ、診断と治療社
ダイヤモンド・ドラッグストア
m3.com

 

【講義・講演等】
薬剤師会(兵庫県/大阪府/広島県/山口県)
大学(熊本大学/兵庫医科大学/同志社女子大学/和歌山県立医科大学)
学会(日本医療薬学会/日本薬局学会/プライマリ・ケア連合学会/日本腎臓病薬物療法学会/日本医薬品情報学会/アプライド・セラピューティクス学会)

 

 

【監修・出演等】
異世界薬局(MFコミックス)
Yahoo!ニュース動画
フジテレビ / TBSラジオ
yomiDr./朝日新聞AERA/BuzzFeed/日経新聞/日経トレンディ/大元気/女性自身/女子SPA!ほか

 

 

利益相反(COI)
特定の製薬企業との利害関係、開示すべき利益相反関係にある製薬企業は一切ありません。

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