薬の誤解

  1. ベンゾジアゼピン系睡眠薬 薬の誤解

    いつまで睡眠薬を飲み続けないといけないの?~減薬・休薬を始める目安と、睡眠習慣の改善

    【薬剤師が執筆・監修】不眠や睡眠薬に対する「こだわり」・「不安」が無くなって4~8週間が経ったら、減薬・休薬のはじめどき~睡眠習慣の見直しも併せて行い、睡眠薬な…

  2. ステロイド(外用) 薬の誤解

    「ステロイド外用剤」は、保湿剤やワセリンと混合すれば弱くなる?~基剤と有効成分の動態

    【薬剤師が執筆・監修】食塩水の「水」と「食塩」に例えて考える、ステロイド外用剤の「基剤」と「有効成分」の動態…

  3. 知っておくべきこと 薬の誤解

    天然由来成分だから安全・安心、これって本当?~天然であることと、安全であることは、全くの無関係

    【薬剤師が執筆・監修】「天然由来=安全」という過信が招く悲劇~天然かどうかは安全性と何の関係もないことを知る…

  4. 薬の誤解 薬物動態学

    寝たらお酒は抜ける?睡眠とアルコール分解速度~二日酔いを防ぐ方法

    【薬剤師が執筆・監修】睡眠がアルコール分解速度に与える影響~日本酒1合・ビール500mLでも完全分解には5時間かかる…

  5. 似た薬の違い 薬の誤解

    「アスピリン」を飲んでいるから、『ワーファリン』は飲まなくても良い?~抗血小板薬と抗凝固薬

    【薬剤師が執筆・監修】「抗血小板薬」と「抗凝固薬」は全く別の薬である~心房細動に「アスピリン」を使っても、効果がないどころか、出血リスクが増える…

  6. 薬の誤解 市販薬・OTC

    病院で処方された風邪の薬が多い。市販の風邪薬を使う方が、薬は少なくて済む?~1錠に含まれる薬の種類

    【薬剤師が執筆・監修】病院で処方される薬は、見た目の錠剤・カプセルの数は多くても、実際に飲むことになる薬の種類は市販薬より少なくなることが多い~1錠に含まれる有…

  7. SSRI・SNRI 薬の誤解

    SSRIやSNRIなどの抗うつ薬は、根本治療になり得るのか?~脳由来神経栄養因子BDNFという鍵

    【薬剤師が執筆・監修】SSRIやSNRIが飲み始めから2~4週間ほど効果が現れない理由は、BDNFに焦点を当てることで説明することができる…

  8. 薬の誤解 ワクチン

    インフルエンザの予防注射は、医療機関が儲けるために行っている?

    【薬剤師が執筆・監修】予防接種に1ドル使うことで、その30~60倍の医療費を削減できるという事実を国民はあまり知らない…

  9. 薬の誤解 副作用

    「横紋筋融解症」って、筋肉が溶けてしまう怖い副作用?~名前と実態の差

    【薬剤師が執筆・監修】名前のインパクトに怯えることなく、実態を知る~重症化や急性腎不全を防ぐために…

  10. 泌尿器科の薬 薬の誤解

    頻尿で困っているのに、尿を出しやすくする『ハルナール』を処方された。どういうこと?

    【薬剤師が執筆・監修】”尿を出しやすくする”という表現が意味するもの~膀胱刺激を減らし、夜間頻尿を減らす効果…

  11. 薬の誤解 貧血

    鉄をたくさん摂れば、貧血は治る?~貧血の3つの分類

    【薬剤師が執筆・監修】工場(骨髄)で、材料(鉄)をもとに、製品(赤血球)を作る~どの過程に問題があるのか…

  12. 薬の誤解 不整脈

    不整脈の薬を飲んだら、副作用で不整脈を起こす?

    【薬剤師が執筆・監修】不整脈には2種類ある~脈が「速過ぎる」のか「遅過ぎる」のか、によって使う薬も逆になる…

  13. 薬の誤解 脱水症

    ビールやコーヒーを飲んでいたら、「エコノミークラス症候群」にならない?~利尿作用のある飲み物の落とし…

    【薬剤師が執筆・監修】アルコールやカフェインは、利尿作用によってかえって身体の水分を奪う…

  14. ステロイド(内服) 薬の誤解

    ステロイドを飲んでいたら骨がもろくなるから、飲まない方が良い?~誇張表現が出回る副作用の問題

    【薬剤師が執筆・監修】ガイドラインでも「3ヶ月以上」、「1日5mg以上」といった服用期間と服用量が規定~少量・短期間では気にする必要はない…

  15. 知っておくべきこと 薬の誤解

    「帯状疱疹」は一生に一度しか発症しないから、伝染しない?~子どもの水疱瘡との関連と、後に残る神経痛

    【薬剤師が執筆・監修】「帯状疱疹」と「水疱瘡」、共通のウイルスで起こる大人と子どもの病気~神経痛の後遺症を遺さないために…

  16. 高血圧 薬の誤解

    高血圧で『アーチスト』という薬を飲んでいるが、心不全の友人より量が多い。そんなに重症なの?

    【薬剤師が執筆・監修】高血圧と心不全に対する『アーチスト』の用量の違いから生まれる誤解と疑問…

  17. 解熱鎮痛薬・NSAIDs 薬の誤解

    『ロキソニン』や『カロナール』などの解熱鎮痛薬を、熱がない時に使うと平熱が下がって低体温になる?

    【薬剤師が執筆・監修】感染時の発熱メカニズムと解熱効果~NSAIDsによる「プロスタグランジン」を介した解熱、アセトアミノフェンによる放熱効果と低体温の有無…

■主な活動

【書籍】
■羊土社
薬の比較と使い分け100(2017年)
OTC医薬品の比較と使い分け(2019年)
ドラッグストアで買えるあなたに合った薬の選び方を頼れる薬剤師が教えます(2022年)
■日経メディカル開発
薬剤師のための医療情報検索テクニック(2019年)
■金芳堂
医学論文の活かし方(2020年)
服薬指導がちょっとだけ上手になる本(2024年)

 

【執筆】
じほう「調剤と情報」「月刊薬事」
南山堂「薬局」、Medical Tribune
薬ゼミ、診断と治療社
ダイヤモンド・ドラッグストア
m3.com

 

【講義・講演等】
薬剤師会(兵庫県/大阪府/広島県/山口県)
大学(熊本大学/兵庫医科大学/同志社女子大学/和歌山県立医科大学)
学会(日本医療薬学会/日本薬局学会/プライマリ・ケア連合学会/日本腎臓病薬物療法学会/日本医薬品情報学会/アプライド・セラピューティクス学会)

 

 

【監修・出演等】
異世界薬局(MFコミックス)
Yahoo!ニュース動画
フジテレビ / TBSラジオ
yomiDr./朝日新聞AERA/BuzzFeed/日経新聞/日経トレンディ/大元気/女性自身/女子SPA!ほか

 

 

利益相反(COI)
特定の製薬企業との利害関係、開示すべき利益相反関係にある製薬企業は一切ありません。

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