知っておくべきこと

  1. 知っておくべきこと 専門用語解説

    「混合診療」って何?~日本で禁止されている3つの理由

    【薬剤師が執筆・監修】医療の平等性崩壊、国民負担の増大、危険な診療の横行という3点のリスクから混合診療は認められていない…

  2. 薬の飲み方 ステロイド(内服)

    ステロイドを飲んでいると、夜眠れなくなる?~副作用とそれを避ける飲み方

    【薬剤師が執筆・監修】コルチゾールが司る、身体の覚醒と休息のリズム…

  3. 知っておくべきこと 薬学コラム

    「患者には出すけど、医師が飲まないクスリ」というコラムが拡散されていることについて

    【薬剤師が執筆・監修】コラムに対する7つの視点からの反論と、全面否定できない医師・病院の事情1つ…

  4. 知っておくべきこと 副作用

    「医薬品副作用被害救済制度」って何?

    【薬剤師が執筆・監修】誰にでも起こる可能性がある「副作用」のこと、もっと知ってほしい「救済制度」のこと~薬は正しく使っていれば、万が一のときも補償が受けられる…

  5. 知っておくべきこと 薬物動態学

    薬の用法・用量はどうやって決まるの?~薬の血中濃度と、無効域・有効域・中毒域

    【薬剤師が執筆・監修】薬の血中濃度は、低過ぎても高過ぎてもダメ~無効域、有効域、中毒域の3つの濃度領域で考える、適切な薬の量と補給回数…

  6. 知っておくべきこと 薬の飲み方

    家に残っている薬(残薬)、もらった時と同じ症状だったら飲んでも良い?

    【薬剤師が執筆・監修】「残薬」の正しい扱い方~自己判断で残薬を使用しない方が良い5つの理由(副作用が起きたときの補償、同じ症状という安易な判断、時間経過による状…

  7. 整腸剤・下痢止め 保管方法

    『ビオフェルミン』の乳酸菌、錠剤や粉薬の中でどうやって生きているの?

    【薬剤師が執筆・監修】菌を乾燥によって「仮死状態」にしておき、水によって復活する『ビオフェルミン』の設計~生きて腸に届ける意義…

  8. 知っておくべきこと 告知情報

    【はじめに】薬や病気に対する「誤解」や「偏見」から生まれる悲劇を、正しい情報提供と教育によって防ぎた…

    Fizz-DIの理念と、大切にしているもの~他の医療情報サイトと異なる3つの点、「事実」と「意見」を明確に区別する、科学的根拠を明記する、潜在的な「困った」を解…

  9. 知っておくべきこと ベンゾジアゼピン系睡眠薬

    「眠れない」から飲む睡眠薬、本当に症状に合っている?~作用時間と、寝つき・中途覚醒への効果

    【薬剤師が執筆・監修】寝付きが悪い?途中で目が覚める?・・・症状によって変わる睡眠薬の選択~医師には症状を具体的に伝える…

  10. 知っておくべきこと 統計学

    統計学から見る、ジェネリック医薬品の落とし穴~「効果は同じ」の意味

    【薬剤師が執筆・監修】統計学的に「効果は同じ」であっても、それは自分にとって完全に同じ効果が得られることを保証するものではない…

  11. 抗生物質 知っておくべきこと

    「耐性菌」には、どうして抗生物質が効かないの?~耐性の3つのメカニズム

    【薬剤師が執筆・監修】細菌が得る”耐性”の3つのメカニズム~抗生物質の無効化、抗生物質のポンプ排出、抗生物質の作用点の変異…

  12. 抗生物質 薬の飲み方

    抗生物質の飲み方が1日1回だったり、1日3回だったりするのは何故?

    【薬剤師が執筆・監修】抗生物質の抗菌力は、「到達する最高血中濃度」か「MIC以上の血中濃度を維持する時間」で決まる…

  13. 知っておくべきこと 副作用

    薬の副作用って、我慢していても良い?~副作用の分類

    【薬剤師が執筆・監修】我慢していても良い副作用と、我慢している場合ではない副作用…

  14. 薬の飲み方 片頭痛

    『ゾーミッグ』や『アマージ』等の「トリプタン製剤」を、あらかじめ飲んでおいたら片頭痛は予防できる?

    【薬剤師が執筆・監修】「トリプタン製剤」は半減期が短く、予防投与に不向き~最も半減期が長い『アマージ』は、月経時片頭痛に用いることもある…

  15. 知っておくべきこと 片頭痛

    痛み止めを使い過ぎると頭痛になる?~薬物乱用頭痛の定義

    【薬剤師が執筆・監修】月に10回以上、頓服薬を使うような場合は「予防薬」を使おう…

  16. 知っておくべきこと 薬学コラム

    結局、「ジェネリック」ってオススメなの?

    【薬剤師が執筆・監修】ジェネリック医薬品に対する薬局薬剤師の本音~勧めたい理由と、勧めたくない理由…

  17. 知っておくべきこと 点眼薬

    コンタクトレンズをつけたまま目薬をさしても良い?

    【薬剤師が執筆・監修】塩化ベンザルコニウムとソフトコンタクトレンズの関係~ワンデーのコンタクトレンズでも気にするべきか…

■主な活動

【書籍】
■羊土社
薬の比較と使い分け100(2017年)
OTC医薬品の比較と使い分け(2019年)
ドラッグストアで買えるあなたに合った薬の選び方を頼れる薬剤師が教えます(2022年)
■日経メディカル開発
薬剤師のための医療情報検索テクニック(2019年)
■金芳堂
医学論文の活かし方(2020年)
服薬指導がちょっとだけ上手になる本(2024年)

 

【執筆】
じほう「調剤と情報」「月刊薬事」
南山堂「薬局」、Medical Tribune
薬ゼミ、診断と治療社
ダイヤモンド・ドラッグストア
m3.com

 

【講演・シンポジウム等】
薬剤師会(兵庫県/大阪府/広島県/山口県)
大学(熊本大学/兵庫医科大学/同志社女子大学)
学会(日本医療薬学会/日本薬局学会/プライマリ・ケア連合学会/日本腎臓病薬物療法学会/日本医薬品情報学会/アプライド・セラピューティクス学会)

 

【監修・出演等】
異世界薬局(MFコミックス)
Yahoo!ニュース動画
フジテレビ / TBSラジオ
yomiDr./朝日新聞AERA/BuzzFeed/日経新聞/日経トレンディ/大元気/女性自身/女子SPA!ほか

 

 

利益相反(COI)
特定の製薬企業との利害関係、開示すべき利益相反関係にある製薬企業は一切ありません。

■ご意見・ご要望・仕事依頼などはこちらへ

■カテゴリ選択・サイト内検索

スポンサードリンク

■お勧め書籍・ブログ

recommended
recommended

■提携・協力先リンク

オンライン病気事典メドレー

banner2-r

250×63

スポンサードリンク
PAGE TOP