お薬Q＆A　〜Fizz Drug Information〜

小児・妊婦・授乳婦・高齢者

1. 

   妊娠、授乳 薬の誤解

   2015.06.15

   薬を飲む前に授乳すれば、それで大丈夫？

   【薬剤師が執筆・監修】身体から薬が完全に抜けるのには、意外と時間がかかる…

2. 

   薬の飲み方 子どもの薬

   2015.06.11

   学校や保育所・幼稚園に行っている間の薬、どうしたら良い？～お昼の薬の工夫

   【薬剤師が執筆・監修】「食後」である必要がなければ、朝・帰宅時・寝る前の3回で飲んでも良い～薬によって判断が変わるので、事前に医師・薬剤師に聞いておく…

3. 

   妊娠、授乳 子どもの薬

   2015.06.08

   薬を飲んでいる間も、授乳して良いと言われた。何故？～乳児が摂取する薬の量（RID）を概算する

   【薬剤師が執筆・監修】乳児の薬物摂取量を概算し、授乳の大きなメリットと天秤にかけて考える…

4. 

   知っておくべきこと 妊娠、授乳

   2015.06.08

   妊娠に気付かず薬を飲んでいた時は、どうすれば良い？～「禁忌」の意味と、妊娠の4つの時期

   【薬剤師が執筆・監修】単に「禁忌」と書かれているからというだけで、怯える必要はない～気付いた時点で主治医に連絡し、今後の対応を相談しよう…

5. 

   消化性潰瘍治療薬 高齢者

   2015.06.07

   高齢者にはH2ブロッカーよりもPPIが良いのは何故？～老年医学会の推奨

   【薬剤師が執筆・監修】「ストップ」に分類されたH2ブロッカー、「スタート」に分類されたPPI～認知症と区別の難しい薬剤性の認知機能低下やせん妄…

6. 

   薬の飲み方 子どもの薬

   2015.06.04

   『キプレス』の「チュアブル錠」を噛まずに飲みこんでしまった。どうしよう？

   【薬剤師が執筆・監修】「チュアブル錠」はそのまま飲んでも効果が得られるのか～添加物の「崩壊剤」の有無から考える溶出性と崩壊性の違い…

7. 

   栄養素 高齢者

   2015.06.03

   ”サルコペニア”って何？～高齢者こそ、肉や魚を食べよう

   【薬剤師が執筆・監修】加齢による筋力低下と、低栄養の問題…

8. 

   高齢者 薬物動態学

   2015.05.25

   高齢者糖尿病の診療ガイドラインを制定へ

   【薬剤師が執筆・監修】なぜ高齢者に特別なガイドラインが必要か？…

9. 

   子どもの薬 薬物動態学

   2015.05.18

   子どもの飲み薬、どうして用法が食前になっているの？

   【薬剤師が執筆・監修】「食後」と指定されていない薬もある…

10. 

    子どもの薬 感染症

    2015.04.13

    「プール熱」って何？～アデノウイルス感染で起こる結膜炎

    【薬剤師が執筆・監修】夏にプールで蔓延する、アデノウイルス感染症の症状と治療方法…

11. 

    高齢者 薬物動態学

    2015.04.03

    高齢者が避けるべき薬、約50種を指定へ～高齢者の安全な薬物療法ガイドライン2015

    【薬剤師が執筆・監修】ガイドラインの役割と、新しく設けられる「ストップ」・「スタート」の概念…

12. 

    知っておくべきこと 子どもの薬

    2015.02.09

    子どもが家族の薬を誤飲してしまったとき、医師・薬剤師に伝えるべき3つのこと

    【薬剤師が執筆・監修】何を飲み込んだのか、いつ飲み込んだのか、今の体調や様子は・・・誤飲した薬や状況によって、緊急性や対応も大きく変わる…

13. 

    妊娠、授乳 自己免疫疾患

    2015.02.07

    自己免疫疾患はどうして女性に多いの？

    【薬剤師が執筆・監修】①免疫応答の強弱、②妊娠～出産、③染色体の違い…