小児・妊婦・授乳婦・高齢者

  1. ピロリ菌 子どもの薬

    子どもでも、ピロリ菌は除菌した方が良い?~小児のピロリ菌感染と、貧血との関連

    【薬剤師が執筆・監修】ピロリ菌は、胃炎や十二指腸潰瘍だけでなく、鉄欠乏性貧血の原因にもなる~小児での除菌の意義…

  2. 薬剤師のありかた 子どもの薬

    発達障害の子どもを持つ親は、誰に頼れば良いのか?~薬剤師と心理士の対談企画 2

    教師や医師、薬剤師、カウンセラーと”関係性”を築くために~一人で問題を抱え込まないために…

  3. 薬剤師のありかた 子どもの薬

    精神系の薬を処方されている子どもやその家族に対して、薬剤師にできることはないか?~薬剤師と心理士の対…

    新人薬剤師でも”今日から行動を起こせる”アプローチの方法、親が抱く罪悪感や不安をいかに解消するか…

  4. 似た薬の違い 子どもの薬

    『ストラテラ』と『コンサータ』、同じADHD治療薬の違いは?~中枢への作用と即効性・依存性

    【薬剤師が執筆・監修】即効性に優れる『コンサータ』と、中枢に直接作用しない『ストラテラ』~『リタリン』の不正使用の影響…

  5. 薬の飲み方 子どもの薬

    牛乳・ミルクに薬を混ぜたらダメなのは何故?~相互作用と好き嫌い

    【薬剤師が執筆・監修】”ミルク嫌い”になってしまうことのリスク~主食や、ぜひ食べさせたい栄養価の高いものとは混ぜない…

  6. ステロイド(外用) 子どもの薬

    赤ちゃんが、口の周りに塗ったステロイド外用薬を舐めてしまう。大丈夫?

    【薬剤師が執筆・監修】赤ちゃんが舐めて摂取できる薬の量は、健康に影響する量とは桁違いに少ない…

  7. 抗生物質 子どもの薬

    抗生物質で下痢をしている。薬を止めさせるべき?~我慢すべき下痢と、危険な下痢を見分けるポイント

    【薬剤師が執筆・監修】抗生物質で起こる下痢の原因と、薬を飲み続けるべきかどうかの判断基準~耐性菌を生まないために抗生物質は正しく使う…

  8. SSRI・SNRI 子どもの薬

    『パキシル』は、18歳未満の大うつ病性障害患者に効果はないのか~小児への「プラセボ」の大きな効果

    【薬剤師が執筆・監修】7~11歳の”child”と、12~17歳の”adlescent”の年齢層で異なる結果が出た文献の中身と、18歳未満への投与も必ずしも間違…

  9. 解熱鎮痛薬・NSAIDs 子どもの薬

    『ロキソニン』は、子どもに飲ませても良い?~解熱鎮痛薬の選び方、『カロナール』を勧める理由

    【薬剤師が執筆・監修】15歳未満へは使用を勧めない理由~用量設定とインフルエンザ脳症のリスク…

  10. 子どもの薬 その他の抗炎症・鎮痛薬

    『ノイチーム』ってどんな薬?~涙や鼻水に含まれる生体防御因子

    【薬剤師が執筆・監修】粘膜の炎症ダメージを修復し、粘液を分解する効果を持つ酵素の薬…

  11. 【疾患別の目次】 子どもの薬

    【目次】子どもの薬に関するQ&A

    何と混ぜれば飲みやすくなるか、薬の上手な飲ませ方や、誤飲した時の対処、子ども用の薬の「困った」に関するQ&A…

  12. ステロイド(外用) 子どもの薬

    ”あせも”に「ステロイド」の塗り薬を処方された。そんな強い薬が必要?~治療期間を短くするために

    【薬剤師が執筆・監修】ダラダラと症状を長引かせるより、「ステロイド」の短期使用で集中的に治してしまう方法…

  13. 解熱鎮痛薬・NSAIDs 子どもの薬

    子どもの熱に『カロナール』を使ったが効かない。追加で飲ませるべき?~解熱薬で平熱まで熱を下げる必要は…

    【薬剤師が執筆・監修】『カロナール』を追加しようとする前に、考えるべきこと~熱が上がっている最中に解熱・冷却すると寒気が悪化することもある…

  14. 薬の飲み方 子どもの薬

    『クラリス』ドライシロップの味が苦い、良い飲ませ方はない?

    【薬剤師が執筆・監修】間違った飲ませ方で、苦味は強まる~コーティングを活かした服用方法…

  15. 妊娠、授乳 薬の誤解

    薬を飲む前に授乳すれば、それで大丈夫?

    【薬剤師が執筆・監修】身体から薬が完全に抜けるのには、意外と時間がかかる…

  16. 知っておくべきこと 子どもの薬

    薬品や異物を誤飲した時は、吐かせるべき?

    【薬剤師が執筆・監修】「必ずしも、吐くことが得策ではない」ことを知っておこう…

  17. 薬の飲み方 子どもの薬

    学校や保育所・幼稚園に行っている間の薬、どうしたら良い?~お昼の薬の工夫

    【薬剤師が執筆・監修】「食後」である必要がなければ、朝・帰宅時・寝る前の3回で飲んでも良い~薬によって判断が変わるので、事前に医師・薬剤師に聞いておく…

■主な活動

【書籍】
■羊土社
薬の比較と使い分け100(2017年)
OTC医薬品の比較と使い分け(2019年)
ドラッグストアで買えるあなたに合った薬の選び方を頼れる薬剤師が教えます(2022年)
■日経メディカル開発
薬剤師のための医療情報検索テクニック(2019年)
■金芳堂
医学論文の活かし方(2020年)
服薬指導がちょっとだけ上手になる本(2024年)

 

【執筆】
じほう「調剤と情報」「月刊薬事」
南山堂「薬局」、Medical Tribune
薬ゼミ、診断と治療社
ダイヤモンド・ドラッグストア
m3.com

 

【講演・シンポジウム等】
薬剤師会(兵庫県/大阪府/広島県/山口県)
大学(熊本大学/兵庫医科大学/同志社女子大学)
学会(日本医療薬学会/日本薬局学会/プライマリ・ケア連合学会/日本腎臓病薬物療法学会/日本医薬品情報学会/アプライド・セラピューティクス学会)

 

【監修・出演等】
異世界薬局(MFコミックス)
Yahoo!ニュース動画
フジテレビ / TBSラジオ
yomiDr./朝日新聞AERA/BuzzFeed/日経新聞/日経トレンディ/大元気/女性自身/女子SPA!ほか

 

 

利益相反(COI)
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