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子どもの薬
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抗生物質で下痢をしている。薬を止めさせるべき?~我慢すべき下痢と、危険な下痢を見分けるポイント
【薬剤師が執筆・監修】抗生物質で起こる下痢の原因と、薬を飲み続けるべきかどうかの判断基準~耐性菌を生まないために抗生物質は正しく使う…
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『パキシル』は、18歳未満の大うつ病性障害患者に効果はないのか~小児への「プラセボ」の大きな効果
【薬剤師が執筆・監修】7~11歳の”child”と、12~17歳の”adlescent”の年齢層で異なる結果が出た文献の中身と、18歳未満への投与も必ずしも間違…
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『ロキソニン』は、子どもに飲ませても良い?~解熱鎮痛薬の選び方、『カロナール』を勧める理由
【薬剤師が執筆・監修】15歳未満へは使用を勧めない理由~用量設定とインフルエンザ脳症のリスク…
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”あせも”に「ステロイド」の塗り薬を処方された。そんな強い薬が必要?~治療期間を短くするために
【薬剤師が執筆・監修】ダラダラと症状を長引かせるより、「ステロイド」の短期使用で集中的に治してしまう方法…
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子どもの熱に『カロナール』を使ったが効かない。追加で飲ませるべき?~解熱薬で平熱まで熱を下げる必要は…
【薬剤師が執筆・監修】『カロナール』を追加しようとする前に、考えるべきこと~熱が上がっている最中に解熱・冷却すると寒気が悪化することもある…
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学校や保育所・幼稚園に行っている間の薬、どうしたら良い?~お昼の薬の工夫
【薬剤師が執筆・監修】「食後」である必要がなければ、朝・帰宅時・寝る前の3回で飲んでも良い~薬によって判断が変わるので、事前に医師・薬剤師に聞いておく…
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薬を飲んでいる間も、授乳して良いと言われた。何故?~乳児が摂取する薬の量(RID)を概算する
【薬剤師が執筆・監修】乳児の薬物摂取量を概算し、授乳の大きなメリットと天秤にかけて考える…
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『キプレス』の「チュアブル錠」を噛まずに飲みこんでしまった。どうしよう?
【薬剤師が執筆・監修】「チュアブル錠」はそのまま飲んでも効果が得られるのか~添加物の「崩壊剤」の有無から考える溶出性と崩壊性の違い…
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子どもが家族の薬を誤飲してしまったとき、医師・薬剤師に伝えるべき3つのこと
【薬剤師が執筆・監修】何を飲み込んだのか、いつ飲み込んだのか、今の体調や様子は・・・誤飲した薬や状況によって、緊急性や対応も大きく変わる…