感染症(細菌・ウイルス)

  1. 抗生物質 外用剤

    『ゲーベン』ってどんな薬?~銀の抗菌作用と、塗布量の目安

    【薬剤師が執筆・監修】厚さ2~3mmで塗布する必要がある、銀の抗菌力を利用した塗り薬~耐性菌への有効性、熱傷への適応…

  2. 抗生物質 相互作用

    『バクタ配合錠』ってどんな薬?~ST合剤の2つの成分、PCPへの治療と予防の効果

    【薬剤師が執筆・監修】日和見感染症への適応拡大~細菌の葉酸合成を2つ連続で止めるST合剤…

  3. 似た薬の違い 抗ウイルス薬

    『バルトレックス』と『ゾビラックス』、同じヘルペス治療薬の違いは?~服用回数と吸収効率

    【薬剤師が執筆・監修】少ない服用回数で済む『バルトレックス』と、注射や塗り薬がある『ゾビラックス』~吸収効率を改善した「プロドラッグ」…

  4. 知っておくべきこと ワクチン

    子宮頸がん(HPV)ワクチンは受けるべき?~運動障害との因果関係と、世界保健機関(WHO)や日本産科…

    【薬剤師が執筆・監修】「子宮頸がん」と「ワクチン接種」の冷静なリスク評価~世界保健機関(WHO)の安全声明と、日本産科婦人科学会による積極的な接種再開を求める声…

  5. 抗生物質 子どもの薬

    抗生物質で下痢をしている。薬を止めさせるべき?~我慢すべき下痢と、危険な下痢を見分けるポイント

    【薬剤師が執筆・監修】抗生物質で起こる下痢の原因と、薬を飲み続けるべきかどうかの判断基準~耐性菌を生まないために抗生物質は正しく使う…

  6. ノーベル医学・生理学賞 感染症

    「イベルメクチン」は失明だけでなく、食糧問題も解決する薬~日本人のノーベル賞

    【薬剤師が執筆・監修】「河川盲目症(オンコセルカ症)」によって、ヒトは安定した食糧生産が可能な河川流域を避けて暮らすため、食糧不足に拍車がかかる…

  7. 知っておくべきこと ワクチン

    インフルエンザの予防接種を受けなくても感染・発症しないから、「予防注射は要らない」と言っている方へ

    【薬剤師が執筆・監修】予防接種しなくてもインフルエンザにならなかったのは、周りの人たちが予防接種で感染源を撲滅してくれたお陰…

  8. インフルエンザ 漢方薬

    『麻黄湯』はインフルエンザに効く?~抗ウイルス薬との比較と使いどころ、重症化リスク

    【薬剤師が執筆・監修】『タミフル』等に劣らない効果も報告されている『麻黄湯』をセルフメディケーションに巧く利用する方法~重症化のリスクや兆候と使いどころ…

  9. 知っておくべきこと 感染症

    「ノロウイルス」と「ロタウイルス」、同じ胃腸炎は何が違う?~大人で発症するもの、しないもの

    【薬剤師が執筆・監修】下痢や嘔吐の症状、水や電解質を補給する治療方法は同じだが、流行する時期や年齢層が異なる…

  10. ウイルス性肝炎 抗ウイルス薬

    『ヴィキラックス配合錠』ってどんな薬?~C型肝炎治療薬『ハーボニー』との違い、使い分け

    【薬剤師が執筆・監修】難治性「ジェノタイプ1」のC型肝炎に効果のある「オムビタスビル」+「パリタプレビル」+「リトナビル」の3剤併用療法~『ハーボニー』と重複し…

  11. 薬の誤解 ワクチン

    インフルエンザの予防注射は、医療機関が儲けるために行っている?

    【薬剤師が執筆・監修】予防接種に1ドル使うことで、その30~60倍の医療費を削減できるという事実を国民はあまり知らない…

  12. 抗生物質 知っておくべきこと

    処方された抗生物質を飲んでいるが、良くならない。中止した方が良い?

    【薬剤師が執筆・監修】抗生物質の効果判定は服用開始から3~4日後に行うのが一般的…

  13. 抗ウイルス薬 副作用

    『バルトレックス』を服用中、水をたくさん飲んだ方が良いのは何故?

    【薬剤師が執筆・監修】水分の十分な補給で、防げる副作用がある…

  14. ステロイド(外用) 抗生物質

    2種類の点耳薬を処方されたが、どちらを先に使えば良い?~ステロイドと抗生物質の点耳液

    【薬剤師が執筆・監修】併用による治療効果と、投与順による影響の有無~毎日40分の耳浴を朝夕続けることは、現実的に可能か…

  15. 薬の誤解 インフルエンザ

    【反論】「インフルエンザワクチンは打たないで」というデマが広まっていることについて

    【薬剤師が執筆・監修】「ワクチンは危険で無意味だ」と強調するNaverまとめの間違いを、科学的な観点から指摘します…

  16. 抗生物質 薬の特別な使い方

    『クラリシッド』などの「マクロライド系」抗生物質を、何ヶ月も続けて処方されているのは何故?~少量療法…

    【薬剤師が執筆・監修】少量療養の有効性を示すエビデンスと、耐性菌の危険から是非を問う声…

■主な活動

【書籍】
■羊土社
薬の比較と使い分け100(2017年)
OTC医薬品の比較と使い分け(2019年)
ドラッグストアで買えるあなたに合った薬の選び方を頼れる薬剤師が教えます(2022年)
■日経メディカル開発
薬剤師のための医療情報検索テクニック(2019年)
■金芳堂
医学論文の活かし方(2020年)
服薬指導がちょっとだけ上手になる本(2024年)

 

【執筆】
じほう「調剤と情報」「月刊薬事」
南山堂「薬局」、Medical Tribune
薬ゼミ、診断と治療社
ダイヤモンド・ドラッグストア
m3.com

 

【講演・シンポジウム等】
薬剤師会(兵庫県/大阪府/広島県/山口県)
大学(熊本大学/兵庫医科大学/同志社女子大学)
学会(日本医療薬学会/日本薬局学会/プライマリ・ケア連合学会/日本腎臓病薬物療法学会/日本医薬品情報学会/アプライド・セラピューティクス学会)

 

【監修・出演等】
異世界薬局(MFコミックス)
Yahoo!ニュース動画
フジテレビ / TBSラジオ
yomiDr./朝日新聞AERA/BuzzFeed/日経新聞/日経トレンディ/大元気/女性自身/女子SPA!ほか

 

 

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