感染症(細菌・ウイルス)

  1. 知っておくべきこと ワクチン

    第52回 日本薬剤師会学術大会 分科会26に参加して

    日薬の分科会26「薬剤師は、薬害に対し何ができるか」に参加して感じた共通認識、薬剤師が心すべきこと、それと違和感に対する意見です。…

  2. 解熱鎮痛薬・NSAIDs インフルエンザ

    インフルエンザの時に『ロキソニン』を使っても良い?~インフルエンザ脳症・ライ症候群のリスク

    【薬剤師が執筆・監修】インフルエンザの時に、安易に解熱鎮痛薬・NSAIDsを使うと「インフルエンザ脳症」を誘発する恐れがある…

  3. 抗ウイルス薬 インフルエンザ

    インフルエンザの治療薬は、なぜ48時間以内に飲まないといけないの?

    【薬剤師が執筆・監修】ウイルスの増殖を抑える「ノイラミニダーゼ阻害薬」は、既に増えてしまったウイルスを退治することはできない~ウイルス増殖が完了する目安としての…

  4. インフルエンザ 漢方薬

    『麻黄湯』はインフルエンザに効く?~抗ウイルス薬との比較と使いどころ、重症化リスク

    【薬剤師が執筆・監修】『タミフル』等に劣らない効果も報告されている『麻黄湯』をセルフメディケーションに巧く利用する方法~重症化のリスクや兆候と使いどころ…

  5. 抗生物質 治療方法

    『オーグメンチン』と『サワシリン』を併用するのは何故?~「アモキシシリン」の高用量と「クラブラン酸」…

    【薬剤師が執筆・監修】市中肺炎や中耳炎・副鼻腔炎に対する「アモキシシリン」の高用量の治療~単純に『オーグメンチン』を増量しない理由…

  6. 薬の誤解 インフルエンザ

    【反論】「インフルエンザワクチンは打たないで」というデマが広まっていることについて

    【薬剤師が執筆・監修】「ワクチンは危険で無意味だ」と強調するNaverまとめの間違いを、科学的な観点から指摘します…

  7. 子どもの薬 インフルエンザ

    『タミフル』ドライシロップの味が苦い、子どもに上手に飲ませる方法はない?

    【薬剤師が執筆・監修】「オレンジジュース」・「スポーツドリンク」・「チョコアイス」と混ぜると飲みやすくなるが、「りんごジュース」や「バニラアイス」と混ぜると飲み…

  8. 薬の飲み方 インフルエンザ

    『タミフル』や『リレンザ』、薬をもらった初日も1日2回使うべき?~インフルエンザの薬の服用間隔

    【薬剤師が執筆・監修】『タミフル』は3時間、『リレンザ』は2時間以上の投与間隔をあけて、できるだけ初日から1日2回で治療をスタートさせる…

  9. 抗生物質 相互作用

    抗生物質を2種類併用することはある?~相乗効果と複数菌へのターゲット、殺菌と静菌の拮抗

    【薬剤師が執筆・監修】抗生物質を併用する2つの目的~①相乗効果・②複数の菌へのターゲット、間違った併用は殺菌・静菌作用の拮抗で逆効果になることも…

  10. 抗生物質 薬の特別な使い方

    『クラリシッド』などの「マクロライド系」抗生物質を、何ヶ月も続けて処方されているのは何故?~少量療法…

    【薬剤師が執筆・監修】少量療養の有効性を示すエビデンスと、耐性菌の危険から是非を問う声…

  11. 似た薬の違い 殺菌・消毒薬

    『アズノール』と『イソジン』、同じうがい薬の違いは?~炎症止めと感染予防、薄め方や「うがい」の方法も…

    【薬剤師が執筆・監修】炎症止めと傷の治癒が目的の『アズノール』と、消毒・感染予防が目的の『イソジン』~薬の薄め方や、うがいの方法の違い…

  12. 似た薬の違い 殺菌・消毒薬

    『ウエルセプト』と『ウエルパス』、同じ消毒薬の違いは?~「ノロウイルス」への効果とエタノール濃度

    【薬剤師が執筆・監修】「ノロウイルス」にもある程度の効果がある『ウエルセプト』、添加物として消毒用と同じ濃度の「エタノール」が使われている『ウエルパス』…

  13. 似た薬の違い 抗ウイルス薬

    『バルトレックス』と『ゾビラックス』、同じヘルペス治療薬の違いは?~服用回数と吸収効率

    【薬剤師が執筆・監修】少ない服用回数で済む『バルトレックス』と、注射や塗り薬がある『ゾビラックス』~吸収効率を改善した「プロドラッグ」…

  14. ノーベル医学・生理学賞 感染症

    「イベルメクチン」は失明だけでなく、食糧問題も解決する薬~日本人のノーベル賞

    【薬剤師が執筆・監修】「河川盲目症(オンコセルカ症)」によって、ヒトは安定した食糧生産が可能な河川流域を避けて暮らすため、食糧不足に拍車がかかる…

  15. 知っておくべきこと ワクチン

    今シーズン(2015-2016)から、日本でも「インフルエンザワクチン」が4価に

    【薬剤師が執筆・監修】4価のインフルエンザワクチンの導入で何が変わるのか~値上がりの理由と流行株の予測…

  16. ワクチン 感染症

    「ヒブワクチン」の接種は受けるべき?~接種をお勧めする6つの理由

    【薬剤師が執筆・監修】時に致命的になる「細菌性髄膜炎」を、予防する方法…

  17. 薬の誤解 殺菌・消毒薬

    「うがい」に風邪の予防効果はある?~「うがい薬」は逆効果という誤解

    【薬剤師が執筆・監修】日常的な風邪予防と、インフルエンザなどの感染予防には、それぞれ適した方法で「うがい」をしよう…

■主な活動

【書籍】
■羊土社
薬の比較と使い分け100(2017年)
OTC医薬品の比較と使い分け(2019年)
ドラッグストアで買えるあなたに合った薬の選び方を頼れる薬剤師が教えます(2022年)
■日経メディカル開発
薬剤師のための医療情報検索テクニック(2019年)
■金芳堂
医学論文の活かし方(2020年)
服薬指導がちょっとだけ上手になる本(2024年)

 

【執筆】
じほう「調剤と情報」「月刊薬事」
南山堂「薬局」、Medical Tribune
薬ゼミ、診断と治療社
ダイヤモンド・ドラッグストア
m3.com

 

【講義・講演等】
薬剤師会(兵庫県/大阪府/広島県/山口県)
大学(熊本大学/兵庫医科大学/同志社女子大学/和歌山県立医科大学)
学会(日本医療薬学会/日本薬局学会/プライマリ・ケア連合学会/日本腎臓病薬物療法学会/日本医薬品情報学会/アプライド・セラピューティクス学会)

 

 

【監修・出演等】
異世界薬局(MFコミックス)
Yahoo!ニュース動画
フジテレビ / TBSラジオ
yomiDr./朝日新聞AERA/BuzzFeed/日経新聞/日経トレンディ/大元気/女性自身/女子SPA!ほか

 

 

利益相反(COI)
特定の製薬企業との利害関係、開示すべき利益相反関係にある製薬企業は一切ありません。

■ご意見・ご要望・仕事依頼などはこちらへ

■カテゴリ選択・サイト内検索

スポンサードリンク

■お勧め書籍・ブログ

recommended
recommended

■提携・協力先リンク

オンライン病気事典メドレー

banner2-r

250×63

スポンサードリンク
PAGE TOP