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皮膚科・外用剤
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光脱毛の処置は、痛み止めの湿布を貼っていたらできない?~光線過敏症を防ぐために
【薬剤師が執筆・監修】『モーラステープ』に限らず痛み止めの外用剤を使っている場合には、光脱毛処置は慎重に下調べを…
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『ドボベット』ってどんな薬?~これまで混合できなかった「ビタミンD3」と「ステロイド」、塗布の手間を…
【薬剤師が執筆・監修】「ビタミンD3」と「ステロイド」の安定した混合を実現した薬~重ね塗りや混合も不要になり、塗る手間も1日1回で済むようになる『ドボベット』…
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顔と手で、違う「ステロイド」の塗り薬を処方されたのは何故?~皮膚の厚さとステロイドの強弱
【薬剤師が執筆・監修】顔と足の裏では薬の吸収率が100倍も違う~正しいステロイド外用剤の使い方…
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手荒れに「ステロイド」を塗っても、家事ですぐとれてしまう。塗り直ししても良い?
【薬剤師が執筆・監修】「ステロイド外用剤」は、塗り直す必要があるのか~塗布回数と治療効果、リスク…
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『ベピオ』ってどんな薬?~耐性菌の心配がないニキビ薬、髪や服の脱色に注意
【薬剤師が執筆・監修】『ベピオ』はフリーラジカルを発生させ、細菌構造や遺伝子情報などあちこちを破壊する~細菌が一部分だけを変化させても「耐性」にはならない…
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水虫の薬は、いつまで使い続けるべき?~水虫の薬の目的と、症状が治まっても1~2ヶ月の根拠
【薬剤師が執筆・監修】症状が治まっても、新陳代謝で新しい皮膚と入れ替わるまでの1~2ヶ月は、薬を使い続ける必要がある…
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水虫の薬を使ったら痒みが酷くなった、それでも使い続けた方が良い?
【薬剤師が執筆・監修】水虫治療を開始できる皮膚の状態ではない、薬が肌に合っていない、そもそも水虫ではなかった・・・考えられる3つの理由から対応を考える…
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『デュアック配合ゲル』ってどんな薬?~過酸化ベンゾイルを配合した新薬
【薬剤師が執筆・監修】炎症を抑える抗菌薬「クリンダマイシン」と、耐性の生まれにくい酸素ラジカルによる殺菌薬「過酸化ベンゾイル」の配合薬…
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『オイラックス』と『オイラックスH』、同じ痒み止めの塗り薬の違いは?~ステロイドの有無
【薬剤師が執筆・監修】『オイラックス』が痒みを抑えるメカニズムと、『オイラックスH』に含まれる「ヒドロコルチゾン」の強さと濃度~ステロイドの有無と効果・使い方の…
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軟膏とクリーム、ローションの違いは?~使い心地・刺激・皮膚への付着性
【薬剤師が執筆・監修】皮膚にしっかり付着するか、さらっとして使い心地が良いか~使い心地で選んで良いとは限らない、厳密な使い分け…
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「ステロイド」と「ビタミンD3製剤」が混ざった薬をもらったけど、調べたら混ぜてはいけないと書いてあっ…
【薬剤師が執筆・監修】薬自体が酸性の「ステロイド」と、酸性に弱い「ビタミンD3製剤」の混合の是非~『ドボベット』の登場で葛藤は解消されるか…