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解熱鎮痛薬・NSAIDs
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『ロキソニン』は、子どもに飲ませても良い?~解熱鎮痛薬の選び方、『カロナール』を勧める理由
【薬剤師が執筆・監修】15歳未満へは使用を勧めない理由~用量設定とインフルエンザ脳症のリスク…
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『ロキソニンSプラス』は普通のロキソニンと何が違う?~酸化マグネシウムの効果と配合量
【薬剤師が執筆・監修】33.3mgの「酸化マグネシウム」の配合意図~胃を守る効果と、お腹が緩くなる副作用の、ギリギリの配合量…
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『ロキソニン』や『カロナール』などの解熱鎮痛薬を、熱がない時に使うと平熱が下がって低体温になる?
【薬剤師が執筆・監修】感染時の発熱メカニズムと解熱効果~NSAIDsによる「プロスタグランジン」を介した解熱、アセトアミノフェンによる放熱効果と低体温の有無…
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1日3回で処方された『ロキソニン』、痛みが治まったら飲まなくても良い?
【薬剤師が執筆・監修】『ロキソニン』は”非ステロイド性抗炎症薬”、炎症を抑える目的で使用することもある…
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『ロキソニン』をたくさん飲んだらどうなる?~効かないときの対応
【薬剤師が執筆・監修】「たくさん飲む」という選択は、リスクを高めるだけで全くメリットはない~消化器系の副作用リスクと、薬物乱用性頭痛…
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痛みが酷いとき、『ロキソニン』を1回2錠飲んでも良い?
【薬剤師が執筆・監修】『ロキソニン』を1回に2錠飲めるのは、関節リウマチなどの治療に限られている~自己判断で2錠飲むことのリスク…
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「アスピリン喘息」では何故、鼻づまりが起こるの?~「ロイコトリエン」が増えるメカニズム
【薬剤師が執筆・監修】「アラキドン酸」が「ロイコトリエン」と「プロスタグランジン」に変換される代謝経路~解熱鎮痛薬で「プロスタグランジン」を減らすと、代わりに「…
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痛みの違いから考える薬の効き方~「体性痛」「内臓痛」「神経障害性疼痛」の分類
【薬剤師が執筆・監修】NSAIDsが効くのはどの痛み?鋭い痛みと疼く痛みの違いは?病巣から離れた場所で痛みを感じるのは何故?痛みが強くなっていくのは何故?…
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『ロキソニン』を1錠飲んだが効かない。もう1錠追加で飲んで良い?
【薬剤師が執筆・監修】まずは”何故効かないのか”の原因を探る~投与量の問題、効果が現れるまでの時間の問題、薬の選択の問題…
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『ロキソニン』は腹痛に効きますか?~腹痛の3つのパターンと、正しい薬の選び方
【薬剤師が執筆・監修】『ロキソニン』が効くもの、効かないもの、逆効果になるもの~腹痛の痛み方と原因で変わる適切な薬…