お薬Q＆A　〜Fizz Drug Information〜

解熱鎮痛薬・NSAIDs

1. 

   解熱鎮痛薬・NSAIDs 似た薬の違い

   2015.07.13

   『ロキソニン』と『カロナール』、同じ解熱鎮痛薬の違いは？～効果の強さとインフルエンザ・子ども・妊婦・…

   【薬剤師が執筆・監修】効果が強力な「ロキソプロフェン」と、安全性に優れた「アセトアミノフェン」～インフルエンザのとき、子どもや高齢者・妊婦への安全性、アスピリン…

2. 

   解熱鎮痛薬・NSAIDs 似た薬の違い

   2015.06.09

   『ロキソニン』と『ボルタレン』、同じ鎮痛薬の違いは？～効果の速さ・強さと副作用

   【薬剤師が執筆・監修】速効性に優れた「ロキソプロフェン」と、強力な「ジクロフェナク」…

3. 

   解熱鎮痛薬・NSAIDs 似た薬の違い

   2015.07.11

   『PL配合顆粒』と『SG配合顆粒』、アセトアミノフェンを含む同じ配合薬の違いは？～成分と併用の是非

   【薬剤師が執筆・監修】「抗ヒスタミン薬」も含む総合感冒薬の『PL配合顆粒』、催眠鎮静薬を配合した鎮痛薬の『SG配合顆粒』…

4. 

   解熱鎮痛薬・NSAIDs 似た薬の違い

   2016.06.13

   『ロキソニン』と『ソランタール』、同じ痛み止めの違いは？～作用の強弱と解熱効果、アスピリン喘息に対す…

   【薬剤師が執筆・監修】効果が強力な「ロキソプロフェン」と、COX阻害作用を持たないため胃にやさしくアスピリン喘息も起こしにくい「チアラミン」…

5. 

   解熱鎮痛薬・NSAIDs 似た薬の違い

   2015.08.25

   『ロキソニン』と『セレコックス』、同じ鎮痛薬の違いは？～速効性と持続性、COX-1・COX-2と副作…

   【薬剤師が執筆・監修】速効性に優れた「ロキソプロフェン」と、持続性に優れて胃にも優しめな「セレコキシブ」～阻害するCOXによる副作用の違い…

6. 

   新型コロナウイルス（COVID-19） 解熱鎮痛薬・NSAIDs

   2021.06.29

   ワクチン接種後の熱や痛みには、どの薬を選べば良いですか？～市販薬を使う際の注意点

   【薬剤師が執筆・監修】mRNAワクチン接種後の熱・痛みに市販薬を選ぶ際の注意点～イブプロフェン・ロキソプロフェン・アセトアミノフェンの選び方、余計な成分を避ける…

7. 

   解熱鎮痛薬・NSAIDs 妊娠、授乳

   2020.11.02

   『ロキソニン』などのNSAIDsは、妊娠中でも使えますか？～妊娠28週以降、20週以降、初期のリスク…

   【薬剤師が執筆・監修】妊娠中にNSAIDsを使うことのリスク～添付文書にも書かれた28週以降のリスクと、最近指摘されている20週以降のリスク、妊娠に気付かず使っ…

8. 

   解熱鎮痛薬・NSAIDs 薬の誤解

   2015.07.11

   「ピリンアレルギー」とは、「アスピリン」に対するアレルギーのこと？

   【薬剤師が執筆・監修】ピリン系の薬とは～「ピリンアレルギー」と「アスピリン喘息」の区別を正しく理解しよう…

9. 

   解熱鎮痛薬・NSAIDs 似た薬の違い

   2019.05.15

   OTCの痛み止め（内服・外用）、各成分の特徴から考える使い分け～鎮痛効果・副作用・年齢制限の違い

   【薬剤師が執筆・監修】OTC医薬品に配合されているNSAIDsの効果・副作用の比較と年齢制限から考える使い分けの基準…

10. 

    解熱鎮痛薬・NSAIDs 抗血小板薬

    2016.04.16

    『バイアスピリン』を服用中に、痛み止めの『バファリン』を使っても大丈夫？～アスピリンジレンマのメカニ…

    【薬剤師が執筆・監修】「アスピリン」は飲む量によって薬理作用が変わる～「トロンボキサン（TXA2）」と「プロスタグランジン（PGI2）」の合成阻害効果の優劣で決…

11. 

    解熱鎮痛薬・NSAIDs 神経障害性疼痛治療薬

    2015.06.08

    『ノイロトロピン』ってどんな薬？～痛みを抑える神経を動かす薬

    【薬剤師が執筆・監修】炎症から神経の痛みまで幅広く効果があり、副作用も少ない特殊な鎮痛薬…

12. 

    解熱鎮痛薬・NSAIDs 薬の飲み方

    2015.09.27

    二日酔いの頭痛に『ロキソニン』は効く？～薬の妥当性とリスクの評価

    【薬剤師が執筆・監修】頭痛への選択肢としてのNSAIDsと、脱水や電解質異常・低血糖・寝不足などの解消を優先すべき理由…

13. 

    解熱鎮痛薬・NSAIDs インフルエンザ

    2015.05.03

    インフルエンザの時に『ロキソニン』を使っても良い？～インフルエンザ脳症・ライ症候群のリスク

    【薬剤師が執筆・監修】インフルエンザの時に、安易に解熱鎮痛薬・NSAIDsを使うと「インフルエンザ脳症」を誘発する恐れがある…

14. 

    解熱鎮痛薬・NSAIDs 知っておくべきこと

    2015.12.10

    『カロナール』や『アルピニー』などの解熱剤、どのくらいの熱で使うべき？～38℃や38.5℃と言われる…

    【薬剤師が執筆・監修】感染症法による、「治療が必要な高熱」の基準～インフルエンザの高熱に対する注意…

15. 

    解熱鎮痛薬・NSAIDs 子どもの薬

    2015.07.15

    子どもの熱に『カロナール』を使ったが効かない。追加で飲ませるべき？～解熱薬で平熱まで熱を下げる必要は…

    【薬剤師が執筆・監修】『カロナール』を追加しようとする前に、考えるべきこと～熱が上がっている最中に解熱・冷却すると寒気が悪化することもある…

16. 

    解熱鎮痛薬・NSAIDs 知っておくべきこと

    2018.04.10

    『ロキソニン』が痛みを和らげるメカニズムと、胃を荒らしやすい理由

    【薬剤師が執筆・監修】痛みの原因でもあり、胃を守る物質でもある「プロスタグランジン」を減らす『ロキソニン』の効果と副作用～COX-2阻害薬の『セレコックス』の特…

17. 

    解熱鎮痛薬・NSAIDs 薬学コラム

    2015.09.25

    ヒトの体温は何故36℃なのか？～マグロやナマケモノの体温から考える、高温と低温のメリット・デメリット…

    【薬剤師が執筆・監修】体温を上げて高い運動能力を得たマグロ、体温を下げて少ない餌でも生きていける能力を得たナマケモノ～ヒトの体温が36℃になった理由…