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  1. ステロイド(外用) 似た薬の違い

    『ケナログ』と『デキサルチン』、同じ口内炎の薬の違いは?~効果と副作用・適応症

    【薬剤師が執筆・監修】歯肉炎にも適応のある『ケナログ』、治癒効果や副作用の点で優れる『デキサルチン』~発熱を伴う・まぶたの裏にも症状がある口内炎には要注意…

  2. 似た薬の違い AGA・薄毛

    『プロペシア』と『リアップ』、同じ薄毛治療の薬の違いは?~男女での効果差と副作用・購入方法の比較

    【薬剤師が執筆・監修】男性専用で効果の高い内服薬『プロペシア』、男女問わず使用できる外用薬『リアップ』~男女で異なる効果と、注意すべき副作用・購入方法の違い…

  3. 時事問題 告知情報

    医療に関わる情報を扱うWebサイトとして

    正確・公平に薬の情報を発信するための取り組みについて~医療に関わる情報を扱うWebサイトとして、その自覚と責任感を忘れないために…

  4. 妊娠、授乳 薬物動態学

    妊娠中や授乳中は、薬を飲まない方が良い?~FDA・オーストラリア基準とMedications and…

    【薬剤師が執筆・監修】なぜ「禁忌」と書かれているのか?その背景を知れば、選択肢は広がる~添付文書の情報だけを根拠に判断はできない…

  5. 薬の誤解 パーキンソン病

    ドパミン不足が原因であるパーキンソン病に、ドパミン遮断薬『ナウゼリン』を使うのは何故?

    【薬剤師が執筆・監修】脳に移行しにくい『ナウゼリン』は、パーキンソン病患者の消化器症状の改善や、レボドパの吸収改善によって「no on現象」「delayed o…

  6. 似た薬の違い 去痰・鎮咳薬

    『メジコン』と『アスベリン』、同じ咳止め薬の違いは?~効果・副作用の比較、使える年齢

    【薬剤師が執筆・監修】通常用量で「リン酸コデイン」に匹敵する『メジコン』、12歳未満での副作用や年少者の濫用リスクが少ない『アスベリン』…

  7. 【疾患別の目次】 喘息・COPD

    【目次】咳や喘息・COPDの薬に関するQ&A

    咳止め、ステロイド・β2刺激薬の吸入薬、気管支を広げる薬に関するQ&A…

  8. 知っておくべきこと 子どもの薬

    1歳未満の乳児に「ハチミツ」がダメなのは何故?~「乳児ボツリヌス症」と、加熱や国産に対する誤解

    【薬剤師が執筆・監修】腸内細菌や免疫機能が整っていない1歳未満の乳児では、「ボツリヌス菌」が体内で増殖してしまう~成人でも起こる「ボツリヌス毒素」の食中毒との違…

  9. 似た薬の違い 去痰・鎮咳薬

    『アスベリン』と『フスタゾール』、同じ咳止め薬の違いは?~子どもでも使える鎮咳薬の違いと特徴

    【薬剤師が執筆・監修】去痰作用を持つ『アスベリン』、気管支弛緩と抗ヒスタミン作用を持つ『フスタゾール』~小児でも使える優しめの咳止め薬、付随する効果はあくまで補…

  10. 喘息治療薬 薬の誤解

    「リン酸コデイン」で喘息の咳は治らない?~市販の咳止めで治らない咳

    【薬剤師が執筆・監修】気道分泌物の粘度を高める「リン酸コデイン」は、喘息の咳には逆効果で禁忌…

  11. 似た薬の違い 去痰・鎮咳薬

    『カフコデ』と『フスコデ』、同じ「リン酸コデイン」を含む配合薬の違いは?~有効成分と使用目的の違い

    【薬剤師が執筆・監修】解熱鎮痛薬を含む6種の薬が入った総合感冒薬の『カフコデ』、3種の咳止めを配合した『フスコデ』~「リン酸コデイン」の配合薬…

  12. 消化性潰瘍治療薬 薬の飲み方

    『ネキシウム』などのPPIは、食前に飲んだ方が良い?~食事とPPIの効果

    【薬剤師が執筆・監修】PPIは、食事によって胃のプロトンポンプが活性化している時に使うと、より効果が高まる…

  13. むずむず脚症候群 薬の特別な使い方

    むずむず脚(レストレスレッグス)症候群は、なぜ寝る時に症状が出るの?

    【薬剤師が執筆・監修】足のむずむずは、普段は聞こえないノイズが、静かになると聞こえてくるという原理…

  14. むずむず脚症候群 パーキンソン病

    『レグナイト』ってどんな薬?~不眠症の原因にもなる”むずむず脚(レストレスレッグス)症候群”への効果…

    【薬剤師が執筆・監修】余計な神経の興奮を抑えるため、神経興奮のアクセル「グルタミン酸系」を抑制し、ブレーキ「GABA系」を増強する…

  15. 【疾患別の目次】 アレルギー性疾患

    【目次】アレルギー(抗ヒスタミン薬、抗ロイコトリエン薬、点鼻・点眼薬)に関するQ&A

    アレルギーの治療に使う抗ヒスタミン薬や抗ロイコトリエン薬、点鼻・点眼薬に関するQ&A…

  16. 似た薬の違い 薬の誤解

    花粉症や鼻炎の点鼻薬、使い続けても大丈夫?~「ステロイド」と「血管収縮剤」の違いと薬剤性鼻炎

    【薬剤師が執筆・監修】しばらく続けて使うべき「ステロイド」の点鼻薬と、1~2週間に限定して使うべき「血管収縮剤」の点鼻薬~使う目的の違いや、薬剤性鼻炎のリスク…

  17. 専門用語解説 薬物動態学

    「バイオアベイラビリティ」って何のこと?~必ず肝臓を通る生体の防御機構

    【薬剤師が執筆・監修】薬は消化管で吸収され、肝臓の解毒・分解を乗り越えて、初めて全身を巡る…

■主な活動

【書籍】
■羊土社
薬の比較と使い分け100(2017年)
OTC医薬品の比較と使い分け(2019年)
ドラッグストアで買えるあなたに合った薬の選び方を頼れる薬剤師が教えます(2022年)
■日経メディカル開発
薬剤師のための医療情報検索テクニック(2019年)
■金芳堂
医学論文の活かし方(2020年)
服薬指導がちょっとだけ上手になる本(2024年)

 

【執筆】
じほう「調剤と情報」「月刊薬事」
南山堂「薬局」、Medical Tribune
薬ゼミ、診断と治療社
ダイヤモンド・ドラッグストア
m3.com

 

【講義・講演等】
薬剤師会(兵庫県/大阪府/広島県/山口県)
大学(熊本大学/兵庫医科大学/同志社女子大学/和歌山県立医科大学)
学会(日本医療薬学会/日本薬局学会/プライマリ・ケア連合学会/日本腎臓病薬物療法学会/日本医薬品情報学会/アプライド・セラピューティクス学会)

 

 

【監修・出演等】
異世界薬局(MFコミックス)
Yahoo!ニュース動画
フジテレビ / TBSラジオ
yomiDr./朝日新聞AERA/BuzzFeed/日経新聞/日経トレンディ/大元気/女性自身/女子SPA!ほか

 

 

利益相反(COI)
特定の製薬企業との利害関係、開示すべき利益相反関係にある製薬企業は一切ありません。

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